-
キスなんてだいきらい
¥1,870
トミー・ウンゲラー/作 矢川 澄子/訳 パイパーはいつまでも小さい子どものように接してくる母さんにうんざりする日々を過ごしていました。ある日、学校で友だちとけんかしてケガをしたパイパーを見た母さんは…。主人公は猫ですが、思春期・反抗期の男の子の心情と成長をウンゲラーらしい視点で描いたロングセラー作品を復刊いたします。
-
きょうがはじまる
¥1,760
SOLD OUT
作/ジュリー・モースタッド 訳/石津ちひろ きょうはなにをしよう? どこへいこうかな? そのまえにふくをえらばなきゃ! 朝のめざめから、夜ねむりにつくまで、毎日おとずれるあたらしい一日。 それぞれの子どもたちにそれぞれの一日があり、明日が待っていることに幸せを感じられる絵本。 ページいっぱいにちりばめられたたくさんのイラストから思い思いに想像が広がります。 注目の絵本作家ジュリー・モースタッドと、詩人の石津ちひろがみずみずしく描いています。
-
CARS GO ボードブック
¥1,738
Steve Light 作・画 ※英語絵本です。 パトカーはどんな音を出して走る?赤いレースカーは?トラックは? たくさんの車に関する擬音語が登場します。 欧米人って、こんな風に音を聞くんだ!と大人もびっくりする、楽しい本です。
-
BUNNIES ボードブック
¥1,738
リチャード・スキャリー作 ※英語の絵本です スキャリーおじさんとしておなじみの、リチャード・スキャリーが描いた、ウサギさんがたくさん登場する、小さい子向けのボードブック。 角が丸めてあったり、厚めの素材で小さな子にもめくりやすい作りです。
-
うさぎがいっぱい
¥1,540
リチャード・スキャリー/作 木坂 涼/訳 しっぽが綿みたいに白いワタオウサギ、あしが大きいカンジキウサギ。アンゴラウサギの毛はやわらかくてふわふわ、ロップイヤーの耳はながーくたれてるよ。子どもたちの大好きなうさぎが、たくさん登場するたのしい絵本です。みんなの知ってるうさぎはでてくるかな??
-
ピーターのハッピーイースター!
¥1,320
作:ビアトリクス・ポター訳:みた かよこ はるです。イースターの きせつです。 しろい ふわふわ あひるのジマイマ、 みずいろ ずぼんの こねこのトム、 ふさふさしっぽの リスのナトキン… ピーターは なかまたちに たまごを くばりに でかけます。 どんな たまごが あるのかな? ふわふわの おなかや しっぽを さわって たのしむ しかけえほんです。
-
みならいうさぎのイースターエッグ
¥1,870
エイドリアン・アダムズ 作・絵 三原泉 訳 ぼくも絵かきになりたい! イースターエッグの絵付けをするうさぎ一家を描きます。米国で40年以上愛される楽しく美しい絵本
-
ムーミンとトーベ・ヤンソン
¥2,475
ポール・グラヴェット 著 森下 圭子 監訳 安江 幸子 翻訳 「ムーミン」生みの親、そして絵画から漫画、風刺画、小説まで幅広く才能を発揮した作家の創作の秘密と豊かな生涯を、豊富なカラー図版を用いて丁寧にひも解いた決定版ビジュアルブック。
-
チビのおねがい
¥1,540
SOLD OUT
室井滋・作 カワダクニコ・絵 100歳になる猫のチビは、鏡の中に現れた鏡の精に、「もうすぐこっちの世界へ来るんだよ」と告げられます。 「ぼくがいなくなったらチョコちゃんが悲しむ! そんなのだめだ!」と、チビは自分のそっくりさんを探すため、オーディションを開催します。目が丸くて、おっぽが長くて、鼻がハートのかたちのチャトラのオス猫・・・ ようやく見つけたチビ2号に、自分の癖や仕草、好物などあらゆることを教えこむと、ついにチビ2号をチョコちゃんの元へ送りだすときがやってきます。 チャトラ猫のチビは、室井滋さんが初めて飼った猫。本書は、そんなチビとの別れをモチーフにして、チビの視点で書かれた物語です。 動物と家族のように暮らす人たちにとって、ペットとの死別はつらい出来事です。でもペットのほうでも同じように別れをつらく感じ、また飼い主のことを思いやっているのです。 姿がなくなっても想い続ける気持ちをちょっぴり切なく、でも室井さんらしく、明るくユーモラスに描いています。 保護猫や老猫の問題にも関心を寄せ、愛してやまない猫たちのために活動されている室井滋さんが、今もっとも心から伝えたい物語です
-
ぼくにはひみつがあります
¥1,760
羽仁進 著 堀内誠一 著 映画監督の羽仁 進とデザイナー&絵本作家の堀内誠一。1950年代から第一線で活躍し、流行や時代を牽引したふたりが唯一残した、奇跡のような絵本が発売されたのが、1973年のこと。50年の歳月を経て、増補改訂版として名作『ぼくにはひみつがあります』が鮮やかによみがえりました。堀内誠一さんの絵は、子どもが初めて出会った動物との交流を愉しく、生き生きと描いています。アクリル絵具で描かれた原画は50年を経ても驚くほど鮮やかで筆跡まで躍動しています。「堀内誠一さんの描く絵には、夢がある。夢のなかで、ふくらんでいくような絵だと思います」と今年94歳になった羽仁氏はいいます。「50年ぶりの復刻は、本当にうれしいです。堀内さんも、絵本の関係者もみんな、夢見るタイプの人間じゃないかな」ぼくのひみつを先生と仲間で分かち合う、心あたたまる、夢のようなストーリーの絵本です。
-
ぼくのスカート
¥1,980
作・絵/ピーター・ブラウン 監・訳/日高庸晴 あなたは、あなたのままでいい なぜかいつも服を着ないフレッドくん。 あるとき、こっそりクローゼットに入り、おかあさんの服を着て お化粧もしてみます。 すると「とってもいい感じ!」。 その姿を見た両親は、どうするのでしょうか?
-
いっぴきおおかみとおほしさま
¥1,870
作/まつむらまいこ 星のまたたく夜の癒やしのファンタジー ひとりで自由気ままに暮らしているいっぴきおおかみが、ある夜、うさぎ座のしっぽで輝くお星さまに出会います。 いつも同じ場所で輝いていることに少しつかれたお星さまは、自由ないっぴきおおかみに憧れていると語りかけます。一方、おおかみは、時々からっぽみたいな気持ちになることを打ち明けます。 そこで、ある名案を思いつき、両者はひとときを一緒に過ごすことにしますが・・・・・・。 優しいおおかみと、無邪気で明るいお星さまの、おたがいを思いやる友情と安息に満ちた癒やしの絵本。 星のまたたく夜の光と闇を、まつむらまいこが美しく繊細な筆致で描き出します。
-
こはるとちはる
¥1,650
白石一文 作/北澤平祐 絵/瀧井朝世 編 こはるとちはるはクラス一の親友。好きなケーキ、好きな服、好きな色が同じなのは嬉しい。だけど好きな人が同じなのは…嫌な気持ち。白石一文と北澤平祐が贈る恋の大問題。
-
どんどん どんどん まいご
¥1,540
相良敦子/文 北澤平祐/絵 あたしのママとパパがまいごになっちゃった!遊園地に遊びにきたもあちゃん。楽しそうなのりものにむねをときめかせていると、いつの間にかママとパパがいなくなっちゃった!まいごのふたりをまっている間に、もあちゃんは汽車や遊覧船にのったり、まいごのイルカくんを助けたり、どんどんどんどんつき進み、さいごにたどりついたのは...? まよわず進めばまいごじゃない!新感覚のまいご絵本。
-
ルッコラのちいさなさがしものやさん
¥1,650
北澤平祐 作 小さな町で探し物屋さんをしている、小さな女の子ルッコラ。今日も町の人からの依頼で、猫のローズマリー、伝書鳩のパクチーと一緒に出かけます。こまかく隅々まで描きこまれた、見応えたっぷりのかわいいさがし絵の絵本。
-
かえでちゃんとひみつのノート
¥1,320
大久保雨咲 作/植田真 絵 転校生のかえでちゃんは新しい学校になじめません。ノートに落書きした「もじゃりん」に、学校での出来事を話しかけていると…。
-
やぎさんのさんぽ
¥880
juno 作 思わず触りたくなる動物たち 1匹の子やぎが散歩に出かけると、ちょうちょがついてきました。とっとことっとこ走り出した子やぎは、切り株を見つけると「ぴょん」と飛び越えます。「じょうず」とちょうちょにほめられた子やぎは嬉しそう。ふたたび、とっとことっとこ走り出すと、今度は大きな石。また「ぴょーん」と飛び越えます。するとハリネズミが「すごい」とほめてくれます。ふわふわの毛並みの子やぎや、色とりどりの植物を、刺繍で表現した絵本です。
-
どこ どこ? ねどこ
¥880
juno 作 思わず触りたくなる動物たち いろいろな動物たちがすやすやと眠る姿を刺繍で描きます。たくさんのたんぽぽが咲く日当たりのいい野原で眠るキツネ。大きな木の穴のなかでドングリを抱きながら眠るリス。海藻を布団のように体にのせて海で眠るラッコ。お母さんの羽のなかで昼寝をするハクチョウのヒナ。2匹でくっつきあって椅子のうえで眠るネコ。「どこ どこ? ねどこ」というリズミカルなことばの繰り返しが心地良い、赤ちゃんから楽しめる絵本です。
-
たまごのはなし
¥1,210
SOLD OUT
しおたにまみこ 注目の絵本作家、しおたにまみこ初の絵童話! ある日とつぜん目をさましたたまご。はじめて歩き、はじめて話す。マシュマロを起こして、キッチンの台を降り、探検にも出かけます。 読めばよむほどに引きこまれる不思議なお話を、3話収録。 第1話「めを さましたら」 第2話「さんぽ」 第3話「あめのひ」
-
いちじくのはなし
¥1,210
SOLD OUT
しおたにまみこ 作 子どもも大人も虜にした、不思議な絵童話『たまごのはなし』第2弾! おはなしかいを舞台に、ほらふきいちじくが大かつやく! こよいはなすは、まことのぼうけんものがたり。どうぞごゆるりとおたのしみください。 第1話 ぼうけんのはじまり 第2話 オレンジのなみだ 第3話 キッチンでおきたこと
-
芥川龍之介・菊池寛共訳 完全版 アリス物語
¥1,980
SOLD OUT
ルイス・キャロル 著/芥川龍之介、菊池寛 訳/澤西祐典 解説 もし『不思議の国のアリス』を日本の文豪が翻訳したら? そんな夢のような構想が現実となったのが、1927年刊行の『アリス物語』。 芥川龍之介と菊池寛による訳文は、アリスや不思議の国の登場人物たちがいきいきとユーモラスに描かれ、今なお色あせない魅力にあふれています。本書は、原書にあったいくつかの不足な点を補い、注釈や解説を付加して甦らせた『完全版 アリス物語』。アリスや芥川・菊池ファンの方はもちろん、『不思議の国のアリス』をはじめて読む方にもおすすめできる一冊です
-
よるのあいだに…―みんなをささえるはたらく人たち
¥1,760
ポリー フェイバー(文)、ハリエット ホブデイ(絵)、中井 はるの(訳) わたしがパジャマにきがえるころ、ママは、でかける。たいせつな仕事にいくんだ。 町のあんぜんをまもる警察官や、たいせつなニュースをつたえるレポーター。 わたしがねているよるも、たくさんの人たちがはたらいて、みんなのくらしをささえてくれている。 私たちが生活する中で、なかなか直接目にすることのない、夜間にはたらく人たちの仕事を、子ども目線のやさしい表現で追いかける絵本です。
-
木に なろう!
¥1,760
マリア・ジャンフェラーリ 作 / フェリシタ・サラ 絵 / ひさやまたいち 訳 木が、会話をするのを知っていますか? 木ぎたちが、根っこの菌根菌をとおして会話をすること(www=ウッド・ワイド・ウェブ)が近年知られてきました。それを子どもたちにもわかりやすく紹介します。木は身を守るために大切な情報を知らせあい、栄養をわけあい、わかい木や弱った木を守ります。それは自然が生み出した、おどろくべき仕組み。支えあい、いっしょにいることで、より強くなれるのです。木ぎたちのいとなみは、わたしたち人間がよりよく生きていく方法を、やさしく教えてくれます。 巻末には木の仕組みについての解説も!
-
赤い蝋燭と人魚
¥1,540
文:小川未明 絵:酒井駒子(さかいこまこ) 人魚の娘が絵を描いたろうそくは、不思議な力を持っていた。小川未明の代表作を、無国籍な風景の世界に置きかえて描いた絵本。