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2024年カレンダー さとうゆうすけ「季節の輪舞曲(ロンド)」
¥1,650
福岡県にある猫本専門書店 書肆 吾輩堂さんのオリジナルカレンダー ヨーロッパのおとぎ話の挿絵を思い起こさせる、繊細で重厚な画風が特徴のさとうゆうすけさんの作品。近年絵本作家としても素晴らしいお仕事をされているさとうさんですが、今回はモノクロームの絵で一年間をつづっていただきました。 ペンだけでなく、ステンシルやブラシを使用したり、ナイフで削ったりと手の込んだ描き方で生み出される画面は、多重的で詩情溢れたものになっています。またその季節ごとの空気感(雨の湿度や爽やかな風、冬の凍える冷気や、燃え盛る暖炉の炎の暖かさなど)が伝わってくるかのようですし、風景の色まで見えてくるような気がします。 巡る季節をロンド(輪舞曲)に例え、皆様が楽しく踊り続けられる1年間になりますように願いを込めて、このカレンダーをお届けします。 (書店の説明文より)
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とびだすえほん もっとたべるのだあれ?
¥1,408
作・絵: すぎはら けいたろう おしゃれかつコミカルなイラストとしかけで大人気! しかけ絵本『たべるのだあれ?』第2弾! にんじんや魚などの食べ物ごとに、 「たべるのだあれ」?と問いかけて、ページをめくると、 「はーい! 」と元気よく返事をして動物たちが登場。 ページを開け閉めすると、ポップアップのしかけで、 動物たちの口が「モグモグ」「ムシャムシャ」と動きます。 読み聞かせながら、いっしょに口を動かしてみたり、 動物たちの口に食べ物を入れるごっこ遊びをしたりと 楽しみ方のバリエーションが広がる1冊です。
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かな?かな?えほん びっくり! きょうりゅう
¥1,320
作/アニェーゼ・バルッツィ 小さなものから、大きな恐竜に変身! 大人気仕掛け絵本「かな?かな?えほん」シリーズ、第4弾。 ページを引き伸ばすと絵が変わります。 小さなものから、大きな恐竜に大変身! 何度もページを戻して楽しみたくなる一冊です。 ポップな色合いも子どもの目を引き、好奇心をくすぐります。
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うさぎのあかちゃん、おうちにかえろうね
¥1,540
カロリーナ・ブツィオ 絵 動物の赤ちゃんの絵の紙片を溝に沿って指で動かして遊びます。日英バイリンガル。おうち英語のスタートブックとしても最適。
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エルマーのはんたいことば
¥880
文・絵/デビッド・マッキー 訳/きたむらさとし はやい・おそい、あつい・さむいなど、エルマーとなかまたちが反対言葉を楽しく教えてくれます。 カラフルな絵が魅力のボードブック。
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エルマーのはじめてのかずのほん
¥880
文・絵/デビッド・マッキー 訳/きたむらさとし リズミカルな言葉とともに、エルマーが数を紹介するカウンティングブック。 楽しい絵が魅力的なボードブックです。
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世界一美しいファーストブック ウィリアム・モリス ABC
¥968
オリジナルデザイン: ウィリアム・モリス 絵: リズ・キャッチポール モダンデザインの父と呼ばれたイギリスの有名デザイナー、ウィリアム・モリス(William Morris,1834-96)のオリジナルデザインを使用した、幼児向けアルファベットブック。A~Zのレタリングやイメージイラスト等にモリスのテキスタイルや挿絵などをあしらい、アルファベットとそれを用いた単語も美しいビジュアルで紹介。装丁も中面も繊細美にあふれており、プレゼントにもピッタリな一冊です。
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世界一美しいファーストブック ウィリアム・モリス123
¥968
オリジナルデザイン: ウィリアム・モリス 絵: リズ・キャッチポール モダンデザインの父と呼ばれたイギリスの有名デザイナー、ウィリアム・モリス(William Morris,1834-96)のオリジナルデザインを使用した、幼児向けカウンティングブック。数字やレタリング、イメージイラスト等にモリスのテキスタイルや挿絵などをあしらい、1~10までの数字と数え方を美しいビジュアルで紹介。算用数字のほか、英語での表現や読み方などもフォローしています。装丁も中面も繊細美にあふれており、プレゼントにもピッタリな一冊です。
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くらやみヤミー
¥1,870
イ・ヨンリム(著/文)たかはし まさこ(翻訳) よいこが ねむりにつくじかん、くらやみヤミーは ベッドのしたから ぬけだし、おさんぽへ でかけます。 みんなに ごあいさつして、いっしょに おどって、あそびつかれて ひとやすみ。 そのとき、ヤミーをのせたまま、トラックが ブィーンと はしりだしちゃった! 夜になってもまだまだ遊び足りない子どもたちへ、「明日また楽しむために、夜はゆっくり休もうね」というメッセージが込められた絵本。 「夜(暗闇)を怖がらなくなった」「寝る前に電気を消すのがスムーズになった」など、韓国では、おやすみ絵本としても人気の作品です。
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どすこいみいちゃんパンやさん
¥1,650
町田 尚子 作 みいちゃんは、グーパーグーパーきじをこねる。どすこいどすこい、おいしくなあれ。猫のみいちゃんがパンをつくるすがたは、なんだかおすもうさんみたい! 見ているだけで楽しくなる、パンやのみいちゃんの朝がはじまります。
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ぼく、お月さまと はなしたよ
¥1,320
フランク・アッシュ 作・絵 / 山口文生 訳 クマくんは、お月さまを見ておもった。お月さまの誕生日におくりものをあげたいな。でも、いつだろう?なにをあげたらいいかしら?お月さまにきいてみよう。そこでクマくんは木にのぼり、お月さまにはなしかけた。でも…。●第31回課題図書
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じっとみるの
¥1,705
たちばな はるか 作・絵 ビー玉、ゼリー、つぼみのなか……入ってみたらどんなだろう? ずっと手元に置いて、何度も見返したくなる。 たちばなはるかが描く、美しき【イマーシブ(没入型)絵本】。
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キャラメルゴーストハウス
¥1,320
作: 河西 達也 絵: 北澤 平祐 キャラメルおばけのお屋敷へようこそ! 話題のスイーツブランド「キャラメルゴーストハウス」 のキャラメルおばけと黒猫メルちゃんが 絵本になってやってきた! 町のはずれのお屋敷にキャラメルおばけと 黒猫のメルちゃんが住んでいました。 年に一度のキャラメルパーティーの日。 甘い匂いに誘われて、仲間がゾロゾロ 集まってきました!
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ちびすっぽんのぼうけん
¥1,540
著者はまだみわ ぼくはつよいすっぽんだ! まけないぞ いろんな動物をパクリ! すっぽーーん! 「第6回絵本出版賞」大賞受賞作。 からだの小さいちびすっぽんは いつも魚に逃げられてばかり くやしい! ちびだからってばかにするなよ あきらめないぞ、まけないぞ! いろんな動物をパクリ! かぷり! すっぽーん! とふらりはらわれて、飛ばされて、 さいごは、かいじゅうさかなにゴチーン! はじめのころは、むずかしくてうまくいかないことも、 あきらめずにがんばれば、なんだってできるようになるんだよ! にげないでやりつづけてみて。きっと、なりたいじぶんになれるんだ。 さぁ、ぼうけんにでかけよう! ちびすっぽんより
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ゼペット
¥1,760
レベッカ・ブラウン作、カナイフユキ絵、柴田元幸訳 ソフトカバー 『体の贈り物』『若かった日々』『家庭の医学』などで知られるアメリカの作家、レベッカ・ブラウンの小品「ゼペット」を、柴田元幸の翻訳、カナイフユキの絵によって、絵本にしました。 レベッカ・ブランが夢見なおした「ピノキオ』です。 — 人間になんかなりたくない、命なんかほしくないと言い続けるピノキオを抱えた老人のお話。 その悲しみと優しさに、カナイフユキの色彩が寄り添います。 不器用で、弱く、失敗して負けていく人、周縁化されていく人のために、そういう人たちが孤独ではないんだと思えるように描いているカナイフユキと、レベッカ・ブラウンによる、「祈り」にも似た絵本が誕生しました。
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不思議の国のアリス 型ぬきワンダーブック
¥2,420
セリーナ・ウッド 著 全ページの挿絵イラストが型ぬき加工されており、余分なところを型ぬきしながら切り取ると、登場人物や風景が生き生きと浮かび上がるオブジェのような本になります。開いてお部屋に飾っても楽しめる心ときめく美しい一冊です。
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ウィリアムの子ねこ
¥1,870
マージョリー・フラック 作・絵 まさきるりこ 訳 ある朝、ウィリアムは、 まいごの子ねこに出会いました。 「かわいい子ねこちゃん、きみ、どこからきたの?」 でも子ねこは、「ミュー、ミュー!」としかいえません。 そこでウィリアムは、お兄さんのチャールズとお姉さんのナンシーと一緒に、子ねこを警察署へ届け出ることにしました。 ところが、子ねこの飼い主という人が三人もあらわれて…? 町の人たちを幸せにした子ねこと男の子の、心あたたまる物語。 『アンガスとあひる』で知られる絵本作家、マージョリー・フラックの絵本をひとり読みができるように読み物の形にしました。
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お話のたきぎをあつめる人
¥1,540
ローレンティン妃&パウル・ヴァン・ローン 作 西村由美 訳 佐竹美保 絵 オランダ王国ローレンティン妃殿下が 本や物語の楽しさを 子どもたちに伝えたいと願い 人気作家とともに著した ふしぎな雰囲気のファンタジー! だれもいないお城に ふしぎな図書館がある… 「お話の図書館」に足をふみ入れた ひとりぼっちの女の子ステレの冒険! オランダのおとぎ話のテーマパーク 「エフテリング」では、 このお話をもとにしたアトラクションを展開中! 挿絵は、ファンタジーの挿絵の第一人者、 『アーヤと魔女』の佐竹美保。 おじいちゃんと二人きりでくらしている女の子 ステレは、本やお話が大好き。 ある日おじいちゃんから、 「だれもいないお城に、ふしぎな図書館がある」と 聞いたステレは、一人でさがしに行くことに。 ろうかにずらりとならぶドアのうち、 どれが図書館のドアなのでしょう? 何度かまちがったドアをあけてしまい、 こわい思いをしたあと、 ようやく「お話の図書館」に入ると… いちばん奥のかべに、1枚の絵がありました。 絵の題名は、 「お話のたきぎをあつめる人」です。 図書館で、夢のような楽しい時間をすごすうち、 ステレは、村の広場で、ほかの子どもたちに、 図書館で読んだお話をかたるようになります。 ところが、物語をにくんでいる魔女が、 ステレにのろいを送りつけてきて…? 1 見すてられたお城 2 まちがったドア 3 生きている小枝 4 ささやく声 5 広場の光 6 のろいのことば 7 魔法の枝 8 もえるお話 9 お話のたきぎをあつめる人 この本ができるまで 訳者あとがき
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せなか町から、ずっと
¥1,540
斉藤 倫 作 / junaida 画 わしは、何百年も海の上を漂っている。その姿は、マンタと呼ばれるおおきなえいに似ているらしい。とにかくわしはおおきくて、わしにくらべたら、クジラはまるで小魚のよう。これから話すのは、ぜんぶ、わしのせなかにできた「せなか町」で起こったこと。あまのじゃくなカーテン、少女の涙からうまれた極上のハチミツ、はこからちっとも出てこようとしないネコ。ちいさくてささやかだけれど、どれもとびきりふしぎなお話なんじゃ。
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ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集
¥1,320
斉藤 倫 著 / 高野 文子 画 わからなくたって、好きになっていいんだよ きみはいつものように、あけっぱなしの玄関から、どんどんぼくの部屋にあがりこみ、ランドセルをおろしながらこういった。「せんせいが、おまえは本を読めっていうんだ。ことばがなってないから」。ぼくは一冊の詩集をきみに手渡す。「ここんとこ、読んでみな」。詩は、おもしろい。そして、詩はことばを自由にし、ことばはわたしたちを自由にする。20篇の詩を通して、詩人斉藤倫と楽しみ、考える、詩のことそしてことばのこと
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夜明けをつれてくる犬
¥1,540
著:吉田 桃子 イラスト:Naffy 〇あらすじ ひとまえでうまくお話ができない美咲(みさき)。いつも困ったときによりそってくれていた愛犬・レオンも十か月前に死んでしまった。レオンの死をうまく乗り越えられず、たくさんの悩みを抱えたまま小学校五年生になってしまった美咲の目の前にあらわれたのは、レオンにそっくりの犬・ビリーだった――。 どれだけ暗いトンネルの中にいても、夜明けはいつか必ずやってくる。さわやかな感動を呼ぶものがたり。
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今日の人生
¥1,650
著 益田ミリ ただただむなしいとき、おいしいものにであえた日、 年齢を感じる瞬間、町で出会った人、 電車の光景、そして肉親との別れ。 2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。 「今日の人生」の積み重ねが私の人生…。 描き下ろしを加え、 「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。
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北欧の心地よい暮らしと55の小さな幸せ
¥1,650
著者 tanuko ミニマムでシンプルだけど心豊かに過ごせる、北欧流・暮らしのヒント集 YouTubeチャンネル「猫と北欧暮らし tanuko」で人気のスウェーデン在住著者が、日々の暮らしや北欧流の豊かな生活の知恵をお届け。 心を動かされた現地の習慣や価値観、日々の愉しみ、シンプルだけど豊かに暮らす美意識、自然の恵みなどを、温かみのある写真とエッセイで綴ります。 食器やインテリア、フィーカ(=おやつ)の楽しみ方、北欧ごはん……など、日本の生活や日常にも取り入れやすいアイデアも紹介。 カバーイラストは、スウェーデンを代表するデザイナーユニット、ベングト&ロッタ氏による特別描き下ろしです。 ささやかなのに心豊か。シンプルなのに幸せに満ち溢れる日々。 そんな、Lagom(=ちょうどいい)で心地よい暮らしのエッセンスが詰まった一冊となっています。 いつでもどこでも太陽を求めて日光浴 心地よい朝の始まりはドリップコーヒーから 食事の後の合言葉「散歩に行く?」 スウェーデン人が愛するフィーカの習慣 IKEAの家具は自分好みにアレンジ アンティーク食器も惜しまず日常使いする お守り代わりのサーミブレスレット 森に季節のものを摘みにいく 毎週木曜は豆スープとパンケーキの日 自分の好きに正直になる キャンドルに火を灯して憩いの時間を Mysigな時間を大切にする (目次より一部抜粋)
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大きなパンダと小さなドラゴン
¥1,980
著者:ジェームズ・ノーブリー / 訳者:せきねみつひろ イギリス発ベストセラー! あなたをそっと勇気づける物語。 ★パンダとドラゴンのやさしい会話と絵に癒やされる人、続出! ★イギリス発ベストセラー! 世界33か国で刊行! 「とても可愛いパンダと小さいドラゴンが 連れ立って旅に出るお話です。 胸のつかえがすっと消えるような。 少し笑えるような。 子どもの頃を思い出すような。 ピリッ!! とした言葉が、ちりばめられています」 ――黒柳徹子さん 【内容】 渦巻く霧のなかに迷い込んだふたりは、 きらめく星の下で眠りにつきます……。 目が覚めると春になっていて、朝日を浴びながら、 いっしょに冒険の旅に出る決意を新たにします。 無二の友人である大きなパンダと小さなドラゴンは、 季節をめぐる旅に出かけます。 しょっちゅう道に迷いながらも、 道すがら、美しいものをたくさん見つけていきます。 「旅にでかけるのと 行き先を決めるのって」 大きなパンダがたずねる。 「どっちが だいじだとおもう?」 「だいじなのは だれといっしょにいくか じゃないかな」 小さなドラゴンがこたえた。 つらいこともあれば、楽しいこともあります。 いまこの瞬間を生きる方法を学び、 不安定な世界で穏やかに暮らす方法を学びます。 作家でアーティストのジェームズ・ノーブリーは、 仏教の哲学と教えをヒントに、 大きなパンダと小さなドラゴンの旅の物語を通して、 人生でもっとも困難な時期を乗り切るために 実際に役に立った考え方を披露します。 やさしくあたたかい絵と文で綴られる、 あなたをそっと勇気づける物語。