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13歳からのきみへ スヌーピーの自分らしく生きることば
¥1,760
チャールズ・M・シュルツ (原著)谷川俊太郎 (訳)永井玲衣 (文) ひとりでがっかりしないで、一緒に考えよう。自分らしく生きるスヌーピーたちの君に寄り添う70のことば 友達、将来、学校、恋愛、そして自分のこと……。簡単には割りきれず、複雑で、悩みと笑いに満ちた10代を生きる君へ。そして、かつて10代だった、おとなたちへ。 ややこしくて、ずっこけていて、それでも自分らしく生きる「ピーナッツ」の仲間たち。彼らの70のことばを、クスッと笑ってしまう原作コミックと谷川俊太郎による訳、そしていま注目の哲学研究者・永井玲衣の研ぎ澄まされた解説に乗せて贈ります。
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ハリネズミの願い
¥1,760
トーン・テレヘン/著 、長山さき/訳 親愛なるどうぶつたちへ。きみたちみんなをぼくの家に招待します。……でも、誰も来なくてもだいじょうぶです。 ある日、自分のハリが大嫌いで、つきあいの苦手なハリネズミが、誰かを招待しようと思いたつ。さっそく招待状を書き始めるが、手紙を送る勇気が出ない。もしクマがきたら? カエルがきたら? フクロウがきたら? ――臆病で気難しいハリネズミに友だちはできるのか? オランダで最も敬愛される作家による大人のための物語。
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きげんのいいリス
¥1,430
トーン・テレヘン/著 、長山さき/訳 あなたに似たどうぶつがきっといます。 『ハリネズミの願い』の作家による幻の名作完全版! ブナの樹の上に暮らす忘れっぽくて気のいいリス。知っていることが多すぎて、頭の重みに耐えかねているアリ。始終リスを訪ねてきてはあちこち壊す夢みがちなゾウ。思いとどまってばかりのイカ。チューチュー鳴くことにしたライオン。……不器用で大まじめ、悩めるどうぶつたちが語りだす、テレヘン・ワールドへようこそ!
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いちばんの願い
¥1,760
トーン・テレヘン/著 、長山さき/訳 願いが実現しないかぎり、願いは存在しつづける。テレヘンさんの《どうぶつ物語》最新刊! ホタルは太陽のように輝きたい。クマは二度とケーキを食べたくない。アリはリスと真剣に話したい。カメはカタツムリにやさしくされたい。フクロウは願いなんかもちたくない――。63のどうぶつそれぞれに、まったくばらばらの奇妙で切実な願いがあり、その奇妙さがわたしたちの心を映しだす。大人気のシリーズ最新刊。
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コーヒーにミルクを入れるような愛
¥1,705
著:くどう れいん ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。 日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』に続く、注目作家の最新エッセイ集。 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す
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絵本の記憶、子どもの気持ち
¥1,100
山口 雅子 著 「子ども時代の思い出の絵本についてレポートすること」。課題を告げられた学生たちは、「えーっ、絵本なんて覚えてない! 」と一斉に悲鳴を上げました。ところが――。〝その〟絵本にめぐりあったとたん、眠っていた記憶は泉のようにあふれ出したのです。母親の声やそのときの情景まで一緒に。大人はなかなか知ることのできない子どもの心の内を、甦った絵本の記憶からたどる貴重な記録。あなたにも、きっと、そんな絵本が。 読んであげるなら ― 自分で読むなら 子どもにかかわるすべての人に
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作家と珈琲
¥2,090
食卓で、喫茶店で、旅先で……珈琲の香りただよう52編。昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録 毎日の食卓で、行きつけの喫茶店で、異国の地で味わう、一杯の珈琲。昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。珈琲の香りただよう52編。 【収録作品(掲載順)】 1 珈琲のある風景 茨木のり子 食卓に珈琲の匂い流れ 小沼丹 珈琲の木 獅子文六 『可否道』を終えて 寺田寅彦 コーヒー哲学序説 北原白秋 六月 有吉玉青 緑の珈琲 原田宗典 モーニングコーヒー余話 中村好文 カフェオレ ボウル 2 珈琲一杯の時間 串田孫一 山旅と珈琲 片岡義男 タヒチ・パペーテの、インスタント・コーヒー。 長田弘 コーヒー屋で馬に出会った朝の話 水木しげる ある一日 しりあがり寿 ジブン的コーヒー史三つの時代。 渡辺貞夫 開け放したドアから聞こえてくるジャズに憧れた。 吉井勇 珈琲の歌 永田耕衣 珈琲の句 3 喫茶店よ永遠に 植草甚一 喫茶店で本を読んでいるかい 赤川次郎 コーヒー色の回想。 沼田元氣 純喫茶愛50カ条 小田島雄志 喫茶店人生 曽我部恵一 「コーヒーと恋愛」 田河水泡 『のらくろ喫茶店』より 鷲田清一×木村衣有子 「平熱」としての京都の喫茶店 織田作之助 大阪の憂鬱 萩原朔太郎 喫茶店にて 今和次郎/吉田謙吉 銀座のカフェー女給さん服装 佐藤春夫 芝公園から銀座へ 古川緑波 甘話休題 広津和郎 正宗白鳥と珈琲 4 わたしの珈琲作法 安岡章太郎 〈コーヒー道〉のウラおもて 池波正太郎 下町の〔コーヒー〕 永井荷風 砂糖 花森安治 コーヒーのふしぎ 石井好子 どんぶりで飲む、キャフェ・オ・レ 別役実 コーヒー 珈琲 平岩弓枝 珈琲と私 多和田葉子 ゆずる物腰ものほしげ 村田沙耶香 タイムスリップコーヒー 吉田戦車 ああ、豆の持ちこみ 土屋賢二 コーヒーの魅力を捨ててきた。 十文字美信 珈琲 『現代礼儀作法図説』より 珈琲のすすめ方/珈琲の飲み方 5 珈琲見聞録 シーボルト(斎藤信訳)「小倉から下関への渡航と下関滞在」より 夏目漱石 珈琲店、酒肆及び倶楽部 人見一太郎 巴里の珈琲店 勝本清一郎 カフェー 斎藤茂吉 カフエ・ミネルワ 林芙美子 「巴里日記」より 片山廣子 コーヒー五千円 日高敏隆 フランス家族の中の九カ月 高山なおみ ネスカフェ 石川直樹 エチオピアのワイルドコーヒー
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猫と偶然
¥1,980
春日武彦 著 【内容】 「春日武彦」の姿を借りて猫が書いたとしか思えません。――平松洋子 「いささか大げさに述べるなら、猫にはどこかしら永遠性みたいな雰囲気がまとわりついている。猫の尊大さも気まぐれさも、永遠性とペアになっているからこそわたしたちはそれを魅力と感じているのではないだろうか」(本文より)。 愛猫との心安らぐ日々、猫が現れる文芸作品、そして紡がれる詩的連想……。〈猫〉はさまざまに姿を変えて、わたしたちの日常や心の世界を自由自在に駆け巡り、ときには現実離れした感覚までをも与えてくれる。 精神病理の解説から、含蓄ある評論、小説の執筆まで、人間心理の深奥に迫る表現を続けてきた著者だからこそ描ける、猫と人間の美しくも、ちょっと不思議な断章集。 【内容目次】 猫と電送機 百科事典 四コマ漫画/透明猫 なにもしない 猫の命日 帽子 四コマ漫画/象(エレファント) 電気 H・P・ラヴクラフト小伝 猫の名前、猫の永遠 エレジー elegy 深大寺 足の甲 迂遠な話 heaven 四コマ漫画/宇宙人来襲 日記 猫、写真史、腹話術人形 世界の肌触り 視力表 ブックストア猫 詩人S、ビートニク 四コマ漫画/腕 猫・勾玉 ブラックキャット 黒い招き猫 歓声 ハーフ&ハーフ 内なる旅 寂しい心 背中 電波 時間が見える エスペラント語 四コマ漫画/宝石 跋
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せなか町から、ずっと
¥1,540
斉藤 倫 作 / junaida 画 わしは、何百年も海の上を漂っている。その姿は、マンタと呼ばれるおおきなえいに似ているらしい。とにかくわしはおおきくて、わしにくらべたら、クジラはまるで小魚のよう。これから話すのは、ぜんぶ、わしのせなかにできた「せなか町」で起こったこと。あまのじゃくなカーテン、少女の涙からうまれた極上のハチミツ、はこからちっとも出てこようとしないネコ。ちいさくてささやかだけれど、どれもとびきりふしぎなお話なんじゃ。
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夜明けをつれてくる犬
¥1,540
著:吉田 桃子 イラスト:Naffy 〇あらすじ ひとまえでうまくお話ができない美咲(みさき)。いつも困ったときによりそってくれていた愛犬・レオンも十か月前に死んでしまった。レオンの死をうまく乗り越えられず、たくさんの悩みを抱えたまま小学校五年生になってしまった美咲の目の前にあらわれたのは、レオンにそっくりの犬・ビリーだった――。 どれだけ暗いトンネルの中にいても、夜明けはいつか必ずやってくる。さわやかな感動を呼ぶものがたり。
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今日の人生
¥1,650
SOLD OUT
著 益田ミリ ただただむなしいとき、おいしいものにであえた日、 年齢を感じる瞬間、町で出会った人、 電車の光景、そして肉親との別れ。 2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。 「今日の人生」の積み重ねが私の人生…。 描き下ろしを加え、 「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。
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北欧の心地よい暮らしと55の小さな幸せ
¥1,650
著者 tanuko ミニマムでシンプルだけど心豊かに過ごせる、北欧流・暮らしのヒント集 YouTubeチャンネル「猫と北欧暮らし tanuko」で人気のスウェーデン在住著者が、日々の暮らしや北欧流の豊かな生活の知恵をお届け。 心を動かされた現地の習慣や価値観、日々の愉しみ、シンプルだけど豊かに暮らす美意識、自然の恵みなどを、温かみのある写真とエッセイで綴ります。 食器やインテリア、フィーカ(=おやつ)の楽しみ方、北欧ごはん……など、日本の生活や日常にも取り入れやすいアイデアも紹介。 カバーイラストは、スウェーデンを代表するデザイナーユニット、ベングト&ロッタ氏による特別描き下ろしです。 ささやかなのに心豊か。シンプルなのに幸せに満ち溢れる日々。 そんな、Lagom(=ちょうどいい)で心地よい暮らしのエッセンスが詰まった一冊となっています。 いつでもどこでも太陽を求めて日光浴 心地よい朝の始まりはドリップコーヒーから 食事の後の合言葉「散歩に行く?」 スウェーデン人が愛するフィーカの習慣 IKEAの家具は自分好みにアレンジ アンティーク食器も惜しまず日常使いする お守り代わりのサーミブレスレット 森に季節のものを摘みにいく 毎週木曜は豆スープとパンケーキの日 自分の好きに正直になる キャンドルに火を灯して憩いの時間を Mysigな時間を大切にする (目次より一部抜粋)
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大きなパンダと小さなドラゴン
¥1,980
著者:ジェームズ・ノーブリー / 訳者:せきねみつひろ イギリス発ベストセラー! あなたをそっと勇気づける物語。 ★パンダとドラゴンのやさしい会話と絵に癒やされる人、続出! ★イギリス発ベストセラー! 世界33か国で刊行! 「とても可愛いパンダと小さいドラゴンが 連れ立って旅に出るお話です。 胸のつかえがすっと消えるような。 少し笑えるような。 子どもの頃を思い出すような。 ピリッ!! とした言葉が、ちりばめられています」 ――黒柳徹子さん 【内容】 渦巻く霧のなかに迷い込んだふたりは、 きらめく星の下で眠りにつきます……。 目が覚めると春になっていて、朝日を浴びながら、 いっしょに冒険の旅に出る決意を新たにします。 無二の友人である大きなパンダと小さなドラゴンは、 季節をめぐる旅に出かけます。 しょっちゅう道に迷いながらも、 道すがら、美しいものをたくさん見つけていきます。 「旅にでかけるのと 行き先を決めるのって」 大きなパンダがたずねる。 「どっちが だいじだとおもう?」 「だいじなのは だれといっしょにいくか じゃないかな」 小さなドラゴンがこたえた。 つらいこともあれば、楽しいこともあります。 いまこの瞬間を生きる方法を学び、 不安定な世界で穏やかに暮らす方法を学びます。 作家でアーティストのジェームズ・ノーブリーは、 仏教の哲学と教えをヒントに、 大きなパンダと小さなドラゴンの旅の物語を通して、 人生でもっとも困難な時期を乗り切るために 実際に役に立った考え方を披露します。 やさしくあたたかい絵と文で綴られる、 あなたをそっと勇気づける物語。
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英国の幽霊城ミステリー
¥2,200
織守きょうや(文) 山田佳世子(イラスト) 内容・概要 今なお 城をさ迷う幽霊たちの物語の中に、 英国の歴史を読み解く鍵がある 英国においては、言ってみれば先住者である幽霊たちを追い出すという発想は一般的ではないようだ。日本のように、視たら祟られる、呪われる、というような話はほとんどなく、英国の幽霊はほとんどの場合、ただそこにいるだけだ。悪さをするわけでもないなら共存しよう、というのが英国人の考えらしい。むしろ、歴史を体現する存在である幽霊に親しみを感じ、価値を見出す向きすらある。(中略) 幽霊を恐れながらも尊重しようという英国人の姿勢からは、幽霊は歴史的事実に基づく存在であり、民衆の共感、同情、尊敬の念によってこの世にとどめられているものであるとする、彼らの幽霊に対する意識が見てとれる。 ――「CASE1 ウィンザー城と25人の幽霊」より抜粋 幽霊は英国の歴史を背負って現れる。 ハットフィールド・ハウスではエリザベス1世が少女の姿で現れる。 彼女が25歳で英国女王に即位する前の日々を過ごした、穏やかな記憶が残る場所だからだ。 エリザベス1世の母アン・ブーリンは、ロンドン塔を首のない姿で徘徊する。 ヘンリー8世がアンと離婚したいがために、彼女に姦淫罪を着せてロンドン塔で斬首したのだ。 男児欲しさに六回結婚し、妻を二度処刑したヘンリー8世は、埋葬されたウィンザー城内で足を引きずりながら歩き回っている。 晩年の彼は足の腫瘍に苦しみ、肥満した身体を引きずって移動したのだ。 幽霊を恐れず、追い出さず、寄り添う民衆の意識が彼らを城にとどめている。 幽霊を幽霊たらしめている背景をひも解くことで、英国の歴史が見えてくる。 ロンドン生まれの小説家・織守きょうや氏が英国の幽霊と城にまつわる歴史と、そこに隠された秘密を紐解いていく。 数多の英国の住宅を訪問し、その魅力を描いてきた山田佳世子氏がイラストで幽霊城を物語る。 英国の歴史の扉を開ける鍵となる一冊。 建築史家の中島智章氏による幽霊城の解説つき。
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名画のなかの猫
¥1,980
SOLD OUT
アンガス・ハイランド (著)、 キャロライン・ロバーツ (著)、喜多 直子 内容・概要 ウォーホル、ゴヤ、ホックニー、国芳、ダ・ヴィンチ、クレー…... 誇り高く、自由に生きる猫の姿は、古今東西のアーティストたちを魅了してきました。 謎めいていてクール、しかしたまらなく愛らしい猫たちの絵をコレクションした、ギフトにもぴったりの一冊。 『名画のなかの犬』に続くシリーズ第二弾。
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名画のなかの犬
¥1,980
SOLD OUT
アンガス・ハイランド (著), ケンドラ・ウィルソン (著), 永峯 涼 (翻訳) 内容・概要 大きな犬、小さな犬、気品のある犬、 愛らしい犬、ユーモラスな犬――。 画家たちがキャンバスに封じ込めた、 人間の最良の友の姿。 デイヴィッド・ホックニー、フランシスコ・ゴヤ、 ピエール・ボナール、マリー・ローランサン、エドガー・ドガ、 ダンテ・ガブリエル・ロセッティ、ルシアン・フロイド、 ジョン・シンガー・サージェント、エリザベス・ペイトン…… 古今東西のアーティストが愛した、犬たちのコレクション。
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ピーター・シスの闇と夢
¥2,750
ピーター・シス 画 柴田元幸 対談・訳 赤塚若樹/ジャン=ギャスパール・パーレニーチェック/小野寛子/ヤナ・チェニュコヴァー/岡本梓/柴田勢津子 執筆 重い歴史と、軽やかな想像力。 厳しい現実と、飄々としたユーモア。 いま・ここを生きることと、ここではないどこかを夢見ること。 拮抗する要素が豊かに高めあい、美しい絵物語に結実する。 ようこそ、ピーター・シスの闇と夢の世界へ。 —柴田元幸 共産党統治下のチェコスロヴァキア(現チェコ共和国)に生まれ、自由を求めてアメリカに亡命した絵本作家、ピーター・シス(1949– )。『三つの金の鍵ー魔法のプラハ』や『かべー鉄のカーテンのむこうに育って』の代表作をはじめ、幼い子どもたちへ向けた絵本、広い世界を旅した英雄への憧れを込めた物語、ダーウィンやガリレオなど抑圧に屈することなく意志を貫いた偉人たちの伝記絵本など、繊細で詩的な表現で人々を魅了する。世に送りだした30冊以上の絵本は、国際アンデルセン賞や、三度のコールデコット・オナー賞など、数々の絵本賞も受賞している。 本書は、絵本原画をはじめとして、国際的な評価を得たアニメーションの原画、新聞雑誌の挿絵、地下鉄や空港など公共の場のためのアートプロジェクトなど、シスの作品を幅広く収録。影から光へとたどってきたシスが人生をかけてつむいだ、闇と夢が織りなす作品たちを紹介する。
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ムーミンとトーベ・ヤンソン
¥2,475
ポール・グラヴェット 著 森下 圭子 監訳 安江 幸子 翻訳 「ムーミン」生みの親、そして絵画から漫画、風刺画、小説まで幅広く才能を発揮した作家の創作の秘密と豊かな生涯を、豊富なカラー図版を用いて丁寧にひも解いた決定版ビジュアルブック。
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絵本はホスピタリティの宝箱
¥1,650
SOLD OUT
「絵本にまつわるエピソード」をシェアしませんか? 親になってから思い出すあの頃のこと、甘酸っぱい記憶、祖父母の匂い、楽しいだけではない子育てのこと……エッセイ応募を機につづられた、それぞれの胸のなかに大切にしまわれていた「絵本にまつわるエピソード」30 編を収録。 絵本は、子どもたちの世界を深めるのに欠かせないもの。 そして同時に、大人にとっても、その日常生活を彩り、励ますもの。 あなたのなかにある「絵本にまつわるエピソード」はなんでしょう?
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ある子どもの詩の庭で 改訂版
¥1,980
詩:ロバート・ルイス・スティーヴンソン絵:イーヴ・ガーネット訳:まさき るりこ 冒険小説『宝島』の著者スティーヴンソンの古典名作詩集。 子ども時代の憧れや夢を詩情豊かに表現したスティーヴンソンの詩と、それを見事に絵で表現したガーネットの繊細なイラストが魅力的な詩集。 2010年初版の詩集の改訂版です。
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子供の詩の庭
¥1,760
SOLD OUT
著者 R.L.スティーヴンソン、池澤 春菜・池澤 夏樹訳 ここはぼくの世界、ぼくが王さま ぼくは小さな水たまりを海と呼び 小さな丘を山だと思った―― 『宝島』のスティーヴンソンが描く、子供の夢と希望、いのちの輝き。 時代を超えて読みつがれる名作詩集が、父娘共訳でよみがえる。 挿絵=マートン・シェルドン 「この詩の庭では、葉っぱの船で大海原にこぎ出してみたり、砂漠に埋もれた大昔の町を探検したり、ケーキと林檎を持って見えない友達と出かけたり、「ぼく」に戻って思い切り遊ぶことができます。大きな人でいることに疲れてしまったら、この庭に帰って来て下さい。」(池澤春菜「まえがき」より)
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AikoFukawa作品集 Humming
¥2,750
SOLD OUT
とびきり可愛い、布川愛子さんの作品集。 京都の老舗文具メーカー表現社のクリエーターズ雑貨ブランド cozyca products が ブランド5周年を記念して刊行しました。 可愛さと奥深さをたっぷりと詰め込み、そしてcozyca productsらしい表紙加工で オリジナリティーのある仕上がり。 きっと愛しんでいただける1冊です。大事な方へのプレゼントにもどうぞ。
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ムーミン谷のしあわせレシピ
¥2,860
絵・その他:トーベ・ヤンソン 訳:末延 弘子 「気持ちのいいものは、なんだっておなかにもいいのよ」(ムーミンママ) ムーミン谷のやさしさに包まれた、キャラクターたちにちなんだ楽しいメニューが満載。 名言と美しいさし絵入りで、85の北欧料理レシピをどうぞ!
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記憶クッキー
¥1,540
SOLD OUT
あわやまり作 あわやまり詩集 【作品紹介】 「広小路くんの耳」より抜粋 広小路くんは 耳の後方に もう一つずつ耳が付いている それは人間の皮膚というよりか 白いウサギの毛のようで とても小さいのだけれど それがあるゆえに 彼は生きづらいらしかった 職場で 他の人には聞こえない音が聞こえる と言う 何の音ですか? と聞くのだが 周りの人には何の音も聞こえない 最初はみんなも何の音だろう、と 発信源を探したけれど 結局何の音だかわからないので 反応する人がいなくなった