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せなか町から、ずっと
¥1,540
斉藤 倫 作 / junaida 画 わしは、何百年も海の上を漂っている。その姿は、マンタと呼ばれるおおきなえいに似ているらしい。とにかくわしはおおきくて、わしにくらべたら、クジラはまるで小魚のよう。これから話すのは、ぜんぶ、わしのせなかにできた「せなか町」で起こったこと。あまのじゃくなカーテン、少女の涙からうまれた極上のハチミツ、はこからちっとも出てこようとしないネコ。ちいさくてささやかだけれど、どれもとびきりふしぎなお話なんじゃ。
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夜明けをつれてくる犬
¥1,540
著:吉田 桃子 イラスト:Naffy 〇あらすじ ひとまえでうまくお話ができない美咲(みさき)。いつも困ったときによりそってくれていた愛犬・レオンも十か月前に死んでしまった。レオンの死をうまく乗り越えられず、たくさんの悩みを抱えたまま小学校五年生になってしまった美咲の目の前にあらわれたのは、レオンにそっくりの犬・ビリーだった――。 どれだけ暗いトンネルの中にいても、夜明けはいつか必ずやってくる。さわやかな感動を呼ぶものがたり。
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今日の人生
¥1,650
著 益田ミリ ただただむなしいとき、おいしいものにであえた日、 年齢を感じる瞬間、町で出会った人、 電車の光景、そして肉親との別れ。 2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。 「今日の人生」の積み重ねが私の人生…。 描き下ろしを加え、 「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。
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北欧の心地よい暮らしと55の小さな幸せ
¥1,650
著者 tanuko ミニマムでシンプルだけど心豊かに過ごせる、北欧流・暮らしのヒント集 YouTubeチャンネル「猫と北欧暮らし tanuko」で人気のスウェーデン在住著者が、日々の暮らしや北欧流の豊かな生活の知恵をお届け。 心を動かされた現地の習慣や価値観、日々の愉しみ、シンプルだけど豊かに暮らす美意識、自然の恵みなどを、温かみのある写真とエッセイで綴ります。 食器やインテリア、フィーカ(=おやつ)の楽しみ方、北欧ごはん……など、日本の生活や日常にも取り入れやすいアイデアも紹介。 カバーイラストは、スウェーデンを代表するデザイナーユニット、ベングト&ロッタ氏による特別描き下ろしです。 ささやかなのに心豊か。シンプルなのに幸せに満ち溢れる日々。 そんな、Lagom(=ちょうどいい)で心地よい暮らしのエッセンスが詰まった一冊となっています。 いつでもどこでも太陽を求めて日光浴 心地よい朝の始まりはドリップコーヒーから 食事の後の合言葉「散歩に行く?」 スウェーデン人が愛するフィーカの習慣 IKEAの家具は自分好みにアレンジ アンティーク食器も惜しまず日常使いする お守り代わりのサーミブレスレット 森に季節のものを摘みにいく 毎週木曜は豆スープとパンケーキの日 自分の好きに正直になる キャンドルに火を灯して憩いの時間を Mysigな時間を大切にする (目次より一部抜粋)
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大きなパンダと小さなドラゴン
¥1,980
著者:ジェームズ・ノーブリー / 訳者:せきねみつひろ イギリス発ベストセラー! あなたをそっと勇気づける物語。 ★パンダとドラゴンのやさしい会話と絵に癒やされる人、続出! ★イギリス発ベストセラー! 世界33か国で刊行! 「とても可愛いパンダと小さいドラゴンが 連れ立って旅に出るお話です。 胸のつかえがすっと消えるような。 少し笑えるような。 子どもの頃を思い出すような。 ピリッ!! とした言葉が、ちりばめられています」 ――黒柳徹子さん 【内容】 渦巻く霧のなかに迷い込んだふたりは、 きらめく星の下で眠りにつきます……。 目が覚めると春になっていて、朝日を浴びながら、 いっしょに冒険の旅に出る決意を新たにします。 無二の友人である大きなパンダと小さなドラゴンは、 季節をめぐる旅に出かけます。 しょっちゅう道に迷いながらも、 道すがら、美しいものをたくさん見つけていきます。 「旅にでかけるのと 行き先を決めるのって」 大きなパンダがたずねる。 「どっちが だいじだとおもう?」 「だいじなのは だれといっしょにいくか じゃないかな」 小さなドラゴンがこたえた。 つらいこともあれば、楽しいこともあります。 いまこの瞬間を生きる方法を学び、 不安定な世界で穏やかに暮らす方法を学びます。 作家でアーティストのジェームズ・ノーブリーは、 仏教の哲学と教えをヒントに、 大きなパンダと小さなドラゴンの旅の物語を通して、 人生でもっとも困難な時期を乗り切るために 実際に役に立った考え方を披露します。 やさしくあたたかい絵と文で綴られる、 あなたをそっと勇気づける物語。
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英国の幽霊城ミステリー
¥2,200
織守きょうや(文) 山田佳世子(イラスト) 内容・概要 今なお 城をさ迷う幽霊たちの物語の中に、 英国の歴史を読み解く鍵がある 英国においては、言ってみれば先住者である幽霊たちを追い出すという発想は一般的ではないようだ。日本のように、視たら祟られる、呪われる、というような話はほとんどなく、英国の幽霊はほとんどの場合、ただそこにいるだけだ。悪さをするわけでもないなら共存しよう、というのが英国人の考えらしい。むしろ、歴史を体現する存在である幽霊に親しみを感じ、価値を見出す向きすらある。(中略) 幽霊を恐れながらも尊重しようという英国人の姿勢からは、幽霊は歴史的事実に基づく存在であり、民衆の共感、同情、尊敬の念によってこの世にとどめられているものであるとする、彼らの幽霊に対する意識が見てとれる。 ――「CASE1 ウィンザー城と25人の幽霊」より抜粋 幽霊は英国の歴史を背負って現れる。 ハットフィールド・ハウスではエリザベス1世が少女の姿で現れる。 彼女が25歳で英国女王に即位する前の日々を過ごした、穏やかな記憶が残る場所だからだ。 エリザベス1世の母アン・ブーリンは、ロンドン塔を首のない姿で徘徊する。 ヘンリー8世がアンと離婚したいがために、彼女に姦淫罪を着せてロンドン塔で斬首したのだ。 男児欲しさに六回結婚し、妻を二度処刑したヘンリー8世は、埋葬されたウィンザー城内で足を引きずりながら歩き回っている。 晩年の彼は足の腫瘍に苦しみ、肥満した身体を引きずって移動したのだ。 幽霊を恐れず、追い出さず、寄り添う民衆の意識が彼らを城にとどめている。 幽霊を幽霊たらしめている背景をひも解くことで、英国の歴史が見えてくる。 ロンドン生まれの小説家・織守きょうや氏が英国の幽霊と城にまつわる歴史と、そこに隠された秘密を紐解いていく。 数多の英国の住宅を訪問し、その魅力を描いてきた山田佳世子氏がイラストで幽霊城を物語る。 英国の歴史の扉を開ける鍵となる一冊。 建築史家の中島智章氏による幽霊城の解説つき。
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名画のなかの猫
¥1,980
アンガス・ハイランド (著)、 キャロライン・ロバーツ (著)、喜多 直子 内容・概要 ウォーホル、ゴヤ、ホックニー、国芳、ダ・ヴィンチ、クレー…... 誇り高く、自由に生きる猫の姿は、古今東西のアーティストたちを魅了してきました。 謎めいていてクール、しかしたまらなく愛らしい猫たちの絵をコレクションした、ギフトにもぴったりの一冊。 『名画のなかの犬』に続くシリーズ第二弾。
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名画のなかの犬
¥1,980
アンガス・ハイランド (著), ケンドラ・ウィルソン (著), 永峯 涼 (翻訳) 内容・概要 大きな犬、小さな犬、気品のある犬、 愛らしい犬、ユーモラスな犬――。 画家たちがキャンバスに封じ込めた、 人間の最良の友の姿。 デイヴィッド・ホックニー、フランシスコ・ゴヤ、 ピエール・ボナール、マリー・ローランサン、エドガー・ドガ、 ダンテ・ガブリエル・ロセッティ、ルシアン・フロイド、 ジョン・シンガー・サージェント、エリザベス・ペイトン…… 古今東西のアーティストが愛した、犬たちのコレクション。
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ピーター・シスの闇と夢
¥2,750
ピーター・シス 画 柴田元幸 対談・訳 赤塚若樹/ジャン=ギャスパール・パーレニーチェック/小野寛子/ヤナ・チェニュコヴァー/岡本梓/柴田勢津子 執筆 重い歴史と、軽やかな想像力。 厳しい現実と、飄々としたユーモア。 いま・ここを生きることと、ここではないどこかを夢見ること。 拮抗する要素が豊かに高めあい、美しい絵物語に結実する。 ようこそ、ピーター・シスの闇と夢の世界へ。 —柴田元幸 共産党統治下のチェコスロヴァキア(現チェコ共和国)に生まれ、自由を求めてアメリカに亡命した絵本作家、ピーター・シス(1949– )。『三つの金の鍵ー魔法のプラハ』や『かべー鉄のカーテンのむこうに育って』の代表作をはじめ、幼い子どもたちへ向けた絵本、広い世界を旅した英雄への憧れを込めた物語、ダーウィンやガリレオなど抑圧に屈することなく意志を貫いた偉人たちの伝記絵本など、繊細で詩的な表現で人々を魅了する。世に送りだした30冊以上の絵本は、国際アンデルセン賞や、三度のコールデコット・オナー賞など、数々の絵本賞も受賞している。 本書は、絵本原画をはじめとして、国際的な評価を得たアニメーションの原画、新聞雑誌の挿絵、地下鉄や空港など公共の場のためのアートプロジェクトなど、シスの作品を幅広く収録。影から光へとたどってきたシスが人生をかけてつむいだ、闇と夢が織りなす作品たちを紹介する。
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ムーミンとトーベ・ヤンソン
¥2,475
ポール・グラヴェット 著 森下 圭子 監訳 安江 幸子 翻訳 「ムーミン」生みの親、そして絵画から漫画、風刺画、小説まで幅広く才能を発揮した作家の創作の秘密と豊かな生涯を、豊富なカラー図版を用いて丁寧にひも解いた決定版ビジュアルブック。
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絵本はホスピタリティの宝箱
¥1,650
SOLD OUT
「絵本にまつわるエピソード」をシェアしませんか? 親になってから思い出すあの頃のこと、甘酸っぱい記憶、祖父母の匂い、楽しいだけではない子育てのこと……エッセイ応募を機につづられた、それぞれの胸のなかに大切にしまわれていた「絵本にまつわるエピソード」30 編を収録。 絵本は、子どもたちの世界を深めるのに欠かせないもの。 そして同時に、大人にとっても、その日常生活を彩り、励ますもの。 あなたのなかにある「絵本にまつわるエピソード」はなんでしょう?
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ある子どもの詩の庭で 改訂版
¥1,980
詩:ロバート・ルイス・スティーヴンソン絵:イーヴ・ガーネット訳:まさき るりこ 冒険小説『宝島』の著者スティーヴンソンの古典名作詩集。 子ども時代の憧れや夢を詩情豊かに表現したスティーヴンソンの詩と、それを見事に絵で表現したガーネットの繊細なイラストが魅力的な詩集。 2010年初版の詩集の改訂版です。
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子供の詩の庭
¥1,760
著者 R.L.スティーヴンソン、池澤 春菜・池澤 夏樹訳 ここはぼくの世界、ぼくが王さま ぼくは小さな水たまりを海と呼び 小さな丘を山だと思った―― 『宝島』のスティーヴンソンが描く、子供の夢と希望、いのちの輝き。 時代を超えて読みつがれる名作詩集が、父娘共訳でよみがえる。 挿絵=マートン・シェルドン 「この詩の庭では、葉っぱの船で大海原にこぎ出してみたり、砂漠に埋もれた大昔の町を探検したり、ケーキと林檎を持って見えない友達と出かけたり、「ぼく」に戻って思い切り遊ぶことができます。大きな人でいることに疲れてしまったら、この庭に帰って来て下さい。」(池澤春菜「まえがき」より)
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AikoFukawa作品集 Humming
¥2,750
SOLD OUT
とびきり可愛い、布川愛子さんの作品集。 京都の老舗文具メーカー表現社のクリエーターズ雑貨ブランド cozyca products が ブランド5周年を記念して刊行しました。 可愛さと奥深さをたっぷりと詰め込み、そしてcozyca productsらしい表紙加工で オリジナリティーのある仕上がり。 きっと愛しんでいただける1冊です。大事な方へのプレゼントにもどうぞ。
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ムーミン谷のしあわせレシピ
¥2,860
絵・その他:トーベ・ヤンソン 訳:末延 弘子 「気持ちのいいものは、なんだっておなかにもいいのよ」(ムーミンママ) ムーミン谷のやさしさに包まれた、キャラクターたちにちなんだ楽しいメニューが満載。 名言と美しいさし絵入りで、85の北欧料理レシピをどうぞ!
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記憶クッキー
¥1,540
あわやまり作 あわやまり詩集 【作品紹介】 「広小路くんの耳」より抜粋 広小路くんは 耳の後方に もう一つずつ耳が付いている それは人間の皮膚というよりか 白いウサギの毛のようで とても小さいのだけれど それがあるゆえに 彼は生きづらいらしかった 職場で 他の人には聞こえない音が聞こえる と言う 何の音ですか? と聞くのだが 周りの人には何の音も聞こえない 最初はみんなも何の音だろう、と 発信源を探したけれど 結局何の音だかわからないので 反応する人がいなくなった
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リスからアリへの手紙
¥1,320
トーン・テレヘン 著 柳瀬 尚紀 訳 カタツムリ君、象さん、リス君、アリさん、熊君など、個性豊かなどうぶつたちが好きな食べ物や誕生日についてやりとりする。風に運ばれる手紙が伝える、オフビートで滋養に満ちた物語。
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詩画集 目に見えぬ詩集
¥2,860
SOLD OUT
詩:谷川俊太郎、木版画:沙羅 谷川俊太郎の詩に美しい木版画を合わせたアートブックのような詩画集。 谷川と数々のプロジェクトを行ってきた美篶堂が選詩と製本を担当。 美篶堂の製本職人が一冊ずつ手製本で丁寧に仕上げました。 本文書体には、谷川の詩のために書体設計士の鳥海修によって作られた オリジナル書体「朝靄(あさもや)」を使用。 詩を味わいつくすために考えられた至高のデザインと造本でお届けします。 大切な人に贈りたい一冊です。 (収録詩:丁度その時/目に見えぬ詩集/読むこと/魔法/泣いているきみ 少年9 / 黄色い鳥のいる風景/夏が終る/紅茶の時間/新しい詩)
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かえるの哲学
¥935
文・絵:アーノルド・ローベル 翻訳:三木卓 企画・編集:永岡綾 デザイン:菊地敦己 大人になった今もう一度出会いたい、 がまくんとかえるくんの50の言葉を集めました。 内気でのんびり屋のがまくんと、お人好しで行動派のかえるくん。 仲良しのふたりは、やさしく相手に語りかけ、失敗すれば励まし、ときに独りごちます。シンプルで何気ないのに心にしみる、そんな彼らの言葉を、シリーズ全20作のお話の中から50選んで一冊の本にしました。 ふたりのかえるのおかしくもあたたかい友情の日々を描いた「がまくんとかえるくん」シリーズは、1970年の『ふたりは ともだち』(日本語版は1972年 文化出版局より)刊行以来、世界中の子どもたちを楽しませてきたロングセラー。日本では長らく、小学2年生の国語の教科書に採用されている名作ですが、大人になって久しぶりに「がまくんとかえるくん」の言葉に触れ、子ども時代とは違う感動を覚えるという方も多いようです。 英語の原文と絵、そして作家の三木卓さんによる名訳で味わう「かえるの哲学」。巻末には、現代の読者たちに向けた三木さんからのメッセージも収録しています。ポケットサイズで、いつもそばに置いておきたいデザイン。大切なひとへのプレゼントにも、ぜひどうぞ。
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ちいさな ぬくもり 66のおはなし
¥1,430
絵:ディック・ブルーナ 文:森本俊司 編集:永岡 綾、服部彩子 デザイン:祖父江慎+脇田あすか(cozfish) 7月10日から東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催「誕生65周年記念 ミッフィー展」をより楽しむポケットサイズの書籍です。 ミッフィー(うさこちゃん)が大好きで、作者ディック・ブルーナと親交のあった森本俊司さんが、「アイディアのもと」「うさぎ」「ぬくもり」「涙」「ユーモア」など、ミッフィーや作者をめぐる66のトピックスを紹介します。 『未来ちゃん』で知られる写真家の川島小鳥さんが撮影したうさぎたち、アートディレクターの祖父江慎さんがつくる微笑むミッフィー、デザインユニットSPREADの色面と線の解放など、クリエイターたちのページもみどころです。
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図録『クマのプーさん展公式図録 百町森のうた』
¥3,850
監修:安達まみ(聖心女子大学教授) 編集:永岡綾、佐藤万記、水野沙希子(ブルーシープ) ブックデザイン:田部井美奈 仕様:B5変型、上製クロス装、192ページ ようこそ、プーと仲間たちの森へ 『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh)は1926年にイギリス人作家のA.A.ミルンが描いた子ども向けのお話です。少年クリストファー・ロビンのクマのぬいぐるみプーと仲間たちが過ごす日常が、E.H.シェパードの挿画を交えて綴られています。 世界でいちばん有名なクマと言われるほど、多くのファンがいるプー。東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催の展覧会は、これまでのイメージを一新するインスタレーションで、大人も子どもも楽しめる空間になっています。 展覧会の目玉は、1950〜60年代にシェパードがアメリカの出版社ダットンの本のために描き下ろした約100点の原画です。何か気配を感じるプーの森のような雰囲気の中で、ゆったりと貴重な絵を眺めることができます。展覧会の公式図録は、このシェパードの絵と過ごした時の余韻を持ちかえるような、特別な本に仕上がっています。 本書は、展覧会に出品された貴重な原画すべてを掲載しました。ページをめくるたびにあらわれる色鮮やかな絵が、プーたちが過ごす百町森を歩き楽しむような世界へいざないます。作家・梨木香歩さんの寄稿文「森のなかを行こう」、展覧会を監修した安達まみさんの解説、50のキーワードで綴られる「プー辞典」も収録。知っているようで知らなかった「クマのプーさん」を一層身近に感じられる1冊です。
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おいしいおはなし 子どもの物語とレシピの本
¥1,980
SOLD OUT
本とごちそう研究室 著 本書は、「MilK JAPON WEB(milkjapon.com)」で連載されていたコラム「おいしいおはなし」をまとめ、加筆修正したものです。昔学校の図書館で読んだ本、何度も何度も読み返したお気に入りの本、ワクワクしながらページをめくった本。そんな中、一番興味を持ったのが、物語の中に出てくる美味しそうな食べ物が登場するシーンではありませんでしたか? なんとなく想像がつくものや、見たことも、聞いたこともない名前の料理やお菓子。食べたこともないけど、食べてみたい!、そんな気持ちにさせてくれた本に登場する料理をときに忠実に、ときにインスピレーションを効かせて本とともに紹介します。作ってみたい、また読んで見たい、子どもと一緒に作ってみたい、夢いっぱいの一冊です。
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最後は会ってさよならをしよう
¥1,430
SOLD OUT
著者 神田 澪
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だんだん おかあさんになっていく
¥1,650
SOLD OUT
おーなり由子著