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ムーミンとトーベ・ヤンソン
¥2,475
ポール・グラヴェット 著 森下 圭子 監訳 安江 幸子 翻訳 「ムーミン」生みの親、そして絵画から漫画、風刺画、小説まで幅広く才能を発揮した作家の創作の秘密と豊かな生涯を、豊富なカラー図版を用いて丁寧にひも解いた決定版ビジュアルブック。
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絵本はホスピタリティの宝箱
¥1,650
「絵本にまつわるエピソード」をシェアしませんか? 親になってから思い出すあの頃のこと、甘酸っぱい記憶、祖父母の匂い、楽しいだけではない子育てのこと……エッセイ応募を機につづられた、それぞれの胸のなかに大切にしまわれていた「絵本にまつわるエピソード」30 編を収録。 絵本は、子どもたちの世界を深めるのに欠かせないもの。 そして同時に、大人にとっても、その日常生活を彩り、励ますもの。 あなたのなかにある「絵本にまつわるエピソード」はなんでしょう?
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ある子どもの詩の庭で 改訂版
¥1,980
詩:ロバート・ルイス・スティーヴンソン絵:イーヴ・ガーネット訳:まさき るりこ 冒険小説『宝島』の著者スティーヴンソンの古典名作詩集。 子ども時代の憧れや夢を詩情豊かに表現したスティーヴンソンの詩と、それを見事に絵で表現したガーネットの繊細なイラストが魅力的な詩集。 2010年初版の詩集の改訂版です。
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子供の詩の庭
¥1,760
著者 R.L.スティーヴンソン、池澤 春菜・池澤 夏樹訳 ここはぼくの世界、ぼくが王さま ぼくは小さな水たまりを海と呼び 小さな丘を山だと思った―― 『宝島』のスティーヴンソンが描く、子供の夢と希望、いのちの輝き。 時代を超えて読みつがれる名作詩集が、父娘共訳でよみがえる。 挿絵=マートン・シェルドン 「この詩の庭では、葉っぱの船で大海原にこぎ出してみたり、砂漠に埋もれた大昔の町を探検したり、ケーキと林檎を持って見えない友達と出かけたり、「ぼく」に戻って思い切り遊ぶことができます。大きな人でいることに疲れてしまったら、この庭に帰って来て下さい。」(池澤春菜「まえがき」より)
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AikoFukawa作品集 Humming
¥2,750
SOLD OUT
とびきり可愛い、布川愛子さんの作品集。 京都の老舗文具メーカー表現社のクリエーターズ雑貨ブランド cozyca products が ブランド5周年を記念して刊行しました。 可愛さと奥深さをたっぷりと詰め込み、そしてcozyca productsらしい表紙加工で オリジナリティーのある仕上がり。 きっと愛しんでいただける1冊です。大事な方へのプレゼントにもどうぞ。
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ムーミン谷のしあわせレシピ
¥2,860
絵・その他:トーベ・ヤンソン 訳:末延 弘子 「気持ちのいいものは、なんだっておなかにもいいのよ」(ムーミンママ) ムーミン谷のやさしさに包まれた、キャラクターたちにちなんだ楽しいメニューが満載。 名言と美しいさし絵入りで、85の北欧料理レシピをどうぞ!
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記憶クッキー
¥1,540
あわやまり作 あわやまり詩集 【作品紹介】 「広小路くんの耳」より抜粋 広小路くんは 耳の後方に もう一つずつ耳が付いている それは人間の皮膚というよりか 白いウサギの毛のようで とても小さいのだけれど それがあるゆえに 彼は生きづらいらしかった 職場で 他の人には聞こえない音が聞こえる と言う 何の音ですか? と聞くのだが 周りの人には何の音も聞こえない 最初はみんなも何の音だろう、と 発信源を探したけれど 結局何の音だかわからないので 反応する人がいなくなった
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リスからアリへの手紙
¥1,320
トーン・テレヘン 著 柳瀬 尚紀 訳 カタツムリ君、象さん、リス君、アリさん、熊君など、個性豊かなどうぶつたちが好きな食べ物や誕生日についてやりとりする。風に運ばれる手紙が伝える、オフビートで滋養に満ちた物語。
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詩画集 目に見えぬ詩集
¥2,860
SOLD OUT
詩:谷川俊太郎、木版画:沙羅 谷川俊太郎の詩に美しい木版画を合わせたアートブックのような詩画集。 谷川と数々のプロジェクトを行ってきた美篶堂が選詩と製本を担当。 美篶堂の製本職人が一冊ずつ手製本で丁寧に仕上げました。 本文書体には、谷川の詩のために書体設計士の鳥海修によって作られた オリジナル書体「朝靄(あさもや)」を使用。 詩を味わいつくすために考えられた至高のデザインと造本でお届けします。 大切な人に贈りたい一冊です。 (収録詩:丁度その時/目に見えぬ詩集/読むこと/魔法/泣いているきみ 少年9 / 黄色い鳥のいる風景/夏が終る/紅茶の時間/新しい詩)
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かえるの哲学
¥935
文・絵:アーノルド・ローベル 翻訳:三木卓 企画・編集:永岡綾 デザイン:菊地敦己 大人になった今もう一度出会いたい、 がまくんとかえるくんの50の言葉を集めました。 内気でのんびり屋のがまくんと、お人好しで行動派のかえるくん。 仲良しのふたりは、やさしく相手に語りかけ、失敗すれば励まし、ときに独りごちます。シンプルで何気ないのに心にしみる、そんな彼らの言葉を、シリーズ全20作のお話の中から50選んで一冊の本にしました。 ふたりのかえるのおかしくもあたたかい友情の日々を描いた「がまくんとかえるくん」シリーズは、1970年の『ふたりは ともだち』(日本語版は1972年 文化出版局より)刊行以来、世界中の子どもたちを楽しませてきたロングセラー。日本では長らく、小学2年生の国語の教科書に採用されている名作ですが、大人になって久しぶりに「がまくんとかえるくん」の言葉に触れ、子ども時代とは違う感動を覚えるという方も多いようです。 英語の原文と絵、そして作家の三木卓さんによる名訳で味わう「かえるの哲学」。巻末には、現代の読者たちに向けた三木さんからのメッセージも収録しています。ポケットサイズで、いつもそばに置いておきたいデザイン。大切なひとへのプレゼントにも、ぜひどうぞ。
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ちいさな ぬくもり 66のおはなし
¥1,430
絵:ディック・ブルーナ 文:森本俊司 編集:永岡 綾、服部彩子 デザイン:祖父江慎+脇田あすか(cozfish) 7月10日から東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催「誕生65周年記念 ミッフィー展」をより楽しむポケットサイズの書籍です。 ミッフィー(うさこちゃん)が大好きで、作者ディック・ブルーナと親交のあった森本俊司さんが、「アイディアのもと」「うさぎ」「ぬくもり」「涙」「ユーモア」など、ミッフィーや作者をめぐる66のトピックスを紹介します。 『未来ちゃん』で知られる写真家の川島小鳥さんが撮影したうさぎたち、アートディレクターの祖父江慎さんがつくる微笑むミッフィー、デザインユニットSPREADの色面と線の解放など、クリエイターたちのページもみどころです。
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図録『クマのプーさん展公式図録 百町森のうた』
¥3,850
監修:安達まみ(聖心女子大学教授) 編集:永岡綾、佐藤万記、水野沙希子(ブルーシープ) ブックデザイン:田部井美奈 仕様:B5変型、上製クロス装、192ページ ようこそ、プーと仲間たちの森へ 『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh)は1926年にイギリス人作家のA.A.ミルンが描いた子ども向けのお話です。少年クリストファー・ロビンのクマのぬいぐるみプーと仲間たちが過ごす日常が、E.H.シェパードの挿画を交えて綴られています。 世界でいちばん有名なクマと言われるほど、多くのファンがいるプー。東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催の展覧会は、これまでのイメージを一新するインスタレーションで、大人も子どもも楽しめる空間になっています。 展覧会の目玉は、1950〜60年代にシェパードがアメリカの出版社ダットンの本のために描き下ろした約100点の原画です。何か気配を感じるプーの森のような雰囲気の中で、ゆったりと貴重な絵を眺めることができます。展覧会の公式図録は、このシェパードの絵と過ごした時の余韻を持ちかえるような、特別な本に仕上がっています。 本書は、展覧会に出品された貴重な原画すべてを掲載しました。ページをめくるたびにあらわれる色鮮やかな絵が、プーたちが過ごす百町森を歩き楽しむような世界へいざないます。作家・梨木香歩さんの寄稿文「森のなかを行こう」、展覧会を監修した安達まみさんの解説、50のキーワードで綴られる「プー辞典」も収録。知っているようで知らなかった「クマのプーさん」を一層身近に感じられる1冊です。
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おいしいおはなし 子どもの物語とレシピの本
¥1,980
SOLD OUT
本とごちそう研究室 著 本書は、「MilK JAPON WEB(milkjapon.com)」で連載されていたコラム「おいしいおはなし」をまとめ、加筆修正したものです。昔学校の図書館で読んだ本、何度も何度も読み返したお気に入りの本、ワクワクしながらページをめくった本。そんな中、一番興味を持ったのが、物語の中に出てくる美味しそうな食べ物が登場するシーンではありませんでしたか? なんとなく想像がつくものや、見たことも、聞いたこともない名前の料理やお菓子。食べたこともないけど、食べてみたい!、そんな気持ちにさせてくれた本に登場する料理をときに忠実に、ときにインスピレーションを効かせて本とともに紹介します。作ってみたい、また読んで見たい、子どもと一緒に作ってみたい、夢いっぱいの一冊です。
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最後は会ってさよならをしよう
¥1,430
著者 神田 澪
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だんだん おかあさんになっていく
¥1,650
SOLD OUT
おーなり由子著
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クセがつよい妖怪事典
¥1,210
監/荒俣 宏 画と文/左古文男 ヤバすぎる! 思わず笑える80体が大集合 きっとあなたのそばにもいる--古今東西の妖怪がうじゃうじゃ! 妖怪は怖い? いえいえ、そんなことはありません。 「なんか、用かい?」なんて、くだらないダジャレをいいながらひょっこりと姿を現す脱力系の「ユルい妖怪」もたくさんいます。 ほかにも、大声を上げるだけ、川辺でボソボソと話すだけのツッコミどころ満載の「クセがつよい妖怪」や、毎晩汚い足を洗えと迫ったり、臭い屁をかましたりする困った「ヤバい妖怪」など、個性豊かな妖怪たちがオールカラーのイラストとともに登場します。 ◎他人の家に勝手に入るずうずうしい妖怪「ぬらりひょん」 ◎昼間は美人、布団に入ると……「ねぶとり」 ◎目撃すればささやかな幸せが訪れる「小さいおじさん」 ◎厚化粧がイタいお婆ちゃん妖怪「白粉婆(おしろいばばあ)」 ◎この屁の威力、ハンパないって!「オッケルイペ」 ◎チューしたそうな赤い唇がキショい「身の毛立ち」 などなど、本書で紹介される妖怪は、総勢80体! それぞれ1見開きずつ、イラスト、解説、プロフィール(出没地、大きさ、クセの強さなど)が紹介されます。 日本の豊かな妖怪文化にどっぷりつかれる1冊です!
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¥1,980
junaida 作 「家」というものは、ただの入れ物ではなく、それぞれの家族にとって一軒一軒がまるでひとつの生命体のようだとずっと思ってきました。そこで暮らした人々の思い出や、これから暮らしていく先の出来事も全部つつみこんでくれている、そういう不思議さが『家』にはあります。三越のクリスマスディスプレイに描いた作品をまとめた画集の第2弾。