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ねこもおでかけ
¥1,650
作:朽木 祥 絵:高橋 和枝 うちのかわいいねこは、家の外でいったい何をしているの? 小学生の男の子、信ちゃんが公園で捨てねこを拾い、保護して、育てる。 ねこの秘密を探っていくまでの1年間の子ねこドキドキ成長物語。 野球帽にすっぽりはいるくらい小さい茶トラの子ねこは、「トラノスケ」と名づけられる。 ラブラドールのでっかいけれど気の弱い犬の「ダン」と、優しい男の子、信ちゃんと暮らすようになる。 ある日、信ちゃんは、子ネコのトラノスケの鳴き声が<まってたんだよー>ときこえた、ような気がた。 これって空耳? 不思議なことが起きるエブリディ・マジックな物語。
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山の学校 キツネのとしょいいん
¥1,650
作/葦原かも 絵/高橋和枝 きつねの子が窓からやってきて、 ことりさんの声みたいなバーコードの「ピッ」をやってみたいの と、山の小学校の新としょいいんに。 としょいいんは、かし出しカードについているバーコードを、ピッとよみとります。 。。..。・・..・。。..。・・..・。。..。 山のふもとにある全校生徒18人の小さなえのき小学校のししょのかえでさんと子どもたちときつねのリン君の心温まるお話。学校の図書館にきつねがとしょいいんとしてやってくる可愛らしく感動もあるおはなしのシリーズ。 かわいい動物の絵で大人気の高橋和枝さんの挿絵が全見開きに。 小学低学年から、自分で楽しむことができ、本への親しみが増す物語です。
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ねずみのパンや おいしいはなしにご用心
¥1,320
上野与志 作 藤嶋えみこ 絵 大きいくまさんに助けられたねずみさんは毎日パンを焼いています。 行列ができる程大人気。 ある日オオカミときつねがやってきました。 二人は何かを企んでいるようです。
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美女と野獣〈ミナリマ・デザイン版〉
¥6,380
SOLD OUT
ガブリエル=シュザンヌ・バルボ・ド・ヴィルヌーヴ 作 |ミナリマ デザイン&イラスト |小松原 宏子 訳 世界で最も愛されている童話のひとつ、「美女と野獣」。獰猛な野獣と優しい心を持つ美しい少女とのラブストーリーは、1740年に出版されて以来、幅広い世代の人たちを夢中にしてきました。その古典的物語の新たな一面を、数々の受賞歴を誇るミナリマ・スタジオが引き出します! これまでにない鮮やかなイラストとワクワクする仕掛けで、物語に登場するベル、野獣、そして魔法の生き物たちを魅力的に仕上げました。テキストは、現代の多くのみなさんになじみのある『美女と野獣』の物語の原典となる、ガブリエル=シュザンヌ・バルボ・ド・ヴィルヌーヴ版を採用。意外な展開に、「本当はこんなお話だったんだ」とびっくりするかもしれませんーー。ポップなイラストと、本当の(※)『美女と野獣』の物語を、ぜひお楽しみください。(※たいへん古い時代に書かれた物語ですので、現代のみなさんにもわかりやすいように翻訳はアレンジを加えています)
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不思議の国のアリス&鏡の国のアリス〈ミナリマ・デザイン版〉
¥6,380
ルイス・キャロル 作 |ミナリマ デザイン&イラスト |小松原 宏子 訳 「ハリー・ポッター」映画シリーズのグラフィックデザインでおなじみのデザインスタジオ・ミナリマが、世界的に有名なあの物語に、ふたたび魔法をかけました。夢のようにカラフルなイラストや、アリスの腕がのびたり、チェシャ猫の顔が消えたり、くるくる回すとハンプティ・ダンプティが登場したりといった楽しい仕かけ。そして、日本語版編集担当が「『アリス』を読んで、はじめてふきだしてしまった」という、大胆で親しみやすくポップな日本語訳が、ミナリマの、そしてへんてこな「アリス」の世界観を盛り上げます。美しい金箔押しの表紙デザインで、プレゼントにもぴったりの、豪華な1冊です。
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ハリー・ポッターと賢者の石〈ミナリマ・デザイン版〉
¥4,950
J.K.ローリング 作 |ミナリマ デザイン&イラスト |松岡 佑子 訳 ハリー、おまえは魔法使いだ――。 ハリー・ポッター映画シリーズのグラフィックアートを担当したデザイン・スタジオMINALIMAが挿絵とブックデザインのすべてを手掛けたシリーズ第1巻が誕生! ページをめくるごとにあらわれるカラフルでポップなイラストに、8つの仕掛けもついたこの本で、あなたはホグワーツからの手紙を開いたり、魔法界への秘密の通路を見つけたりすることができます。 金箔の表紙も美しいこの「ミナリマ・デザイン版」はコレクションやプレゼントにもおすすめです。
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【イラストサインカード付き】夜の妖精 フローリー
¥1,540
SOLD OUT
ローラ・エイミー・シュリッツ(作) 日当陽子(訳) さとうゆうすけ(絵) ※イラストサインの絵柄は選べません。 ある晩、美しい羽をもがれ、巨人(ニンゲン)の庭に落ちた夜の妖精フローリー。 悲しみの中、目にした昼間の世界は、ドキドキするほど美しいものでした。 「いまから、わたしは昼の妖精になるわ」 弱くて、強い。いじわるで、やさしい。 まっすぐな心で、世界を生きぬく妖精の物語。 対象年齢 小4、小5、小6
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ナルニア国の住人たち
¥1,980
C.S.ルイス 原作 , ポーリン・ベインズ 絵 「ナルニア国ものがたり」に登場する多彩な住人たちの魅力を,人気画家ポーリン・ベインズが描きおろした絵で紹介します.不思議な住人たちに,フルカラーの絵で出会える,画集のように美しい一冊です.
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不思議の国のアリス 型ぬきワンダーブック
¥2,420
セリーナ・ウッド 著 全ページの挿絵イラストが型ぬき加工されており、余分なところを型ぬきしながら切り取ると、登場人物や風景が生き生きと浮かび上がるオブジェのような本になります。開いてお部屋に飾っても楽しめる心ときめく美しい一冊です。
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ウィリアムの子ねこ
¥1,870
マージョリー・フラック 作・絵 まさきるりこ 訳 ある朝、ウィリアムは、 まいごの子ねこに出会いました。 「かわいい子ねこちゃん、きみ、どこからきたの?」 でも子ねこは、「ミュー、ミュー!」としかいえません。 そこでウィリアムは、お兄さんのチャールズとお姉さんのナンシーと一緒に、子ねこを警察署へ届け出ることにしました。 ところが、子ねこの飼い主という人が三人もあらわれて…? 町の人たちを幸せにした子ねこと男の子の、心あたたまる物語。 『アンガスとあひる』で知られる絵本作家、マージョリー・フラックの絵本をひとり読みができるように読み物の形にしました。
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お話のたきぎをあつめる人
¥1,540
SOLD OUT
ローレンティン妃&パウル・ヴァン・ローン 作 西村由美 訳 佐竹美保 絵 オランダ王国ローレンティン妃殿下が 本や物語の楽しさを 子どもたちに伝えたいと願い 人気作家とともに著した ふしぎな雰囲気のファンタジー! だれもいないお城に ふしぎな図書館がある… 「お話の図書館」に足をふみ入れた ひとりぼっちの女の子ステレの冒険! オランダのおとぎ話のテーマパーク 「エフテリング」では、 このお話をもとにしたアトラクションを展開中! 挿絵は、ファンタジーの挿絵の第一人者、 『アーヤと魔女』の佐竹美保。 おじいちゃんと二人きりでくらしている女の子 ステレは、本やお話が大好き。 ある日おじいちゃんから、 「だれもいないお城に、ふしぎな図書館がある」と 聞いたステレは、一人でさがしに行くことに。 ろうかにずらりとならぶドアのうち、 どれが図書館のドアなのでしょう? 何度かまちがったドアをあけてしまい、 こわい思いをしたあと、 ようやく「お話の図書館」に入ると… いちばん奥のかべに、1枚の絵がありました。 絵の題名は、 「お話のたきぎをあつめる人」です。 図書館で、夢のような楽しい時間をすごすうち、 ステレは、村の広場で、ほかの子どもたちに、 図書館で読んだお話をかたるようになります。 ところが、物語をにくんでいる魔女が、 ステレにのろいを送りつけてきて…? 1 見すてられたお城 2 まちがったドア 3 生きている小枝 4 ささやく声 5 広場の光 6 のろいのことば 7 魔法の枝 8 もえるお話 9 お話のたきぎをあつめる人 この本ができるまで 訳者あとがき
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うさぎのなぞなぞ屋
¥1,320
さとうまきこ・作 黒井 健・絵 なぞなぞ売ります、買います? 店主のうさぎの正体は?
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のんきなりゅう
¥1,980
ケネス・グレアム 作 インガ・ムーア 絵 中川千尋 訳 心のやさしいりゅうと友だちになった賢い男の子。そこへ、騎士・聖ジョージがりゅうを退治しにやって来…? 悪い竜を退治し、人々を救ったという聖ジョージの伝説をもとに、『たのしい川べ』で知られるイギリスの作家グレアムが書いた友情の物語が、人気画家ムーアの美しい絵によって甦りました。名作古典の世界をオールカラーでお楽しみください。
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ベッツィ・メイとこいぬ
¥1,320
イーニッド・ブライトン 作 , ジョーン・G.トーマス 絵 , 小宮 由 訳 ベッツィ・メイは小さな女の子です.でもじぶんでは,もう一人前のおとなだとおもっていました.だから,ひとりで手紙をだしにいってポストのあなに手がとどかなくても,赤ちゃんみたいに泣きません.こいぬを追いかけるうちに森でまいごになってしまっても,くじけません.笑いあり涙ありの子どもの日常の冒険をいきいきと描く9つのお話.
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たんたのたんけん 改訂版
¥1,210
中川李枝子(作)/ 山脇百合子(絵) 愛されて50周年のロングセラー幼年童話が、 色あざやかな改訂版になりました 読んであげるなら4・5歳~。 自分で読むなら小学校低学年~。 絵本から物語へのステップアップにぴったりの、夢いっぱいの幼年童話。発刊50周年を記念して、美しく、読みやすく生まれ変わった改訂版です。 著者は、「ぐりとぐら」でおなじみの中川李枝子さん・山脇百合子さんです。 ~あらすじ~ たんたの誕生日に、どこからかふしぎな地図がまいこみました。矢印や△印の書いてある、たんけん地図のようです。さっそく、たんたはたんけんに出発。すると、どこからか、ひょうの子があらわれて……。くりのきまちに住む男の子“たんた”と、個性豊かな動物たちがくりひろげるゆかいな物語。 ~「たんた」シリーズとは~ 1971年の初版発行から、親子3世代にわたって愛されてきた2つの物語、『たんたのたんけん』『たんたのたんてい』。空想の世界のお話だけれど、題材は、子どもたちにとって身近な出来事になっています。そんな、どこか手の届きそうな冒険ストーリーには、子どもたちの等身大の喜びとわくわくがつまっています。 ~3つの改訂ポイント~ ①原画の本来の美しさを再現 最新技術で、イラストがより美しくなりました。透明感のある色彩で、カラフルな物語の世界を楽しめます。 ②厳選されたフォントで、さらに読みやすく 文字のあたたかみと、読みやすさ、どちらも重視したフォントを厳選。お子さまにも読みやすくなりました。 ③作者・中川李枝子さんのあとがきを新たに掲載 物語の制作秘話や、50周年によせた読者へのスペシャルメッセージがたっぷり読めます。
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たいたんのたんてい 改訂版
¥1,210
中川李枝子(作) 山脇百合子(絵) 愛されて50周年のロングセラー幼年童話が、 色あざやかな改訂版になりました 読んであげるなら4・5歳~。 自分で読むなら小学校低学年~。 絵本から物語へのステップアップにぴったりの、夢いっぱいの幼年童話。発刊50周年を記念して、美しく、読みやすく生まれ変わった改訂版です。 著者は、「ぐりとぐら」でおなじみの中川李枝子さん・山脇百合子さんです。 ~あらすじ~ 朝、たんたが郵便受けにいくと、新聞のかわりにでこぼこチューブが! ? 字がきえかけで『に・じ・は・がき』としか読めません。だれのしわざ? さっそく虫めがねをもって、ウサギ、ネコ、キツネの家へ。たんたはなぞをとけるでしょうか。くりのきまちに住む男の子“たんた”と、個性豊かな動物たちが繰りひろげるゆかいな物語。 ~「たんた」シリーズとは~ 1971年の初版発行から、親子3世代にわたって愛されてきた2つの物語、『たんたのたんけん』『たんたのたんてい』。空想の世界のお話だけれど、題材は、子どもたちにとって身近な出来事になっています。そんな、どこか手の届きそうな冒険ストーリーには、子どもたちの等身大の喜びとわくわくがつまっています。 ~3つの改訂ポイント~ ①原画の本来の美しさを再現 最新技術で、イラストがより美しくなりました。透明感のある色彩で、カラフルな物語の世界を楽しめます。 ②厳選されたフォントで、さらに読みやすく 文字のあたたかみと、読みやすさ、どちらも重視したフォントを厳選。お子さまにも読みやすくなりました。 ③作者・中川李枝子さんのあとがきを新たに掲載 物語の制作秘話や、50周年によせた読者へのスペシャルメッセージがたっぷり読めます。
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魔法のカクテル
¥880
SOLD OUT
文庫本です。 一杯飲めば,どんな願いもかなっちゃう!? 遊び心と風刺のきいた,エンデの長編ファンタジー. ミヒャエル・エンデ 作 , 川西 芙沙 訳 大晦日の夜,魔術師イルヴィツァーはあせっていた.真夜中までに自然を破壊しなければ,地獄の魔王との契約が果たせないのだ.そこへ魔女が現れて,どんな願いもかなう魔法のカクテルをつくることに.悪だくみを止めようと,猫のマウリツィオとカラスのヤーコプが大奮闘! たっぷりの遊び心と風刺がきいた長編ファンタジー.
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長くつ下のピッピ
¥1,815
アストリッド・リンドグレーン 作 , イングリッド・ヴァン・ニイマン 絵 , 菱木 晃子 訳 世界中で愛されてきた,だれよりも強くて自由な女の子.「ピッピ」の物語をスウェーデン語初版挿絵と新訳で. 1941年の冬,病気の娘を元気づけるためにリンドグレーンが語り聞かせたのが,世界一強くて自由な赤毛の女の子の物語.世界中で愛されてきた「ピッピ」を,作者自身がお気に入りだったイングリッド・ヴァン・ニイマンによる挿絵と新訳でお届けします.ハチャメチャだけど心やさしくまっすぐなピッピの活躍から目がはなせません 「私は,自分自身のなかにいる子どもを喜ばせるために書いてきたの.それを,ほかの子どもも同じように楽しんでくれるといいなと願っただけ」 ――アストリッド・リンドグレーン
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ブックキャット ネコのないしょの仕事!
¥1,870
SOLD OUT
ポリー・フェイバー 作 クララ・ヴリアミー 絵 長友恵子 訳 戦禍に生まれた子ネコのモーガンは、出版社にすみつき、いつしか有望作家の創作活動を手助けすることに!? 挿絵多数。
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へそまがりの魔女
¥1,650
SOLD OUT
安東みきえ/文 牧野千穂/絵 暗い森に住む、年老いた呪いの魔女。ある日、一人の娘がやってきて…。呪うことしか許されない魔女と、少女の心あたたまる物語。
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かえでちゃんとひみつのノート
¥1,320
大久保雨咲 作/植田真 絵 転校生のかえでちゃんは新しい学校になじめません。ノートに落書きした「もじゃりん」に、学校での出来事を話しかけていると…。
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リスのたんじょうび
¥1,540
著:トーン・テレヘン 訳:野坂悦子 画:植田真 なにもわすれることがないように、リスは家じゅうのかべに、小さな紙きれをはっておきました。そのうちのひとつ、すみっこのほうの紙きれには「ぼくのたんじょうび」と書いてあります。 「ほんとうだ! もうすこしで、わすれるところだったよ! ぼくのたんじょうびを……」 待ちにまった当日、リスは招待した動物たちにたくさんのケーキをふるまい、いっしょにダンスをおどり、とびきりすてきな1日をすごすのですが……。 わすれっぽいリスの、わすれられない夜を描いた表題作「リスのたんじょうび」と、8つの小さな物語。オランダの国民的作家がおくる、宝物のような短編集です。
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くまのピエール
¥1,540
イブ・スパング・オルセン 作 菱木晃子 訳 ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。 読んでもらうなら 4、5歳から 自分で読むなら 小学校低学年から
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たんていくまたろう
¥1,320
SOLD OUT
さかまきゆか 作