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まほうのあめだま
¥1,430
安房 直子 作 いもと ようこ 絵 子ねこのチローとみほこちゃんは、大の仲良しです。 いつも一緒に遊んで、一緒にご飯を食べて、一緒に眠りました。 ところが、みほこちゃんは、ねこを飼えない家に引っ越すことになりました。そこでチローは、ねこ好きのお菓子屋のおばあさんの所へ行くことになりました。 お菓子屋のおばあさんはやさしくしてくれましたが、チローはみほこちゃんに会いたくてしかたありません。 心配になったおばあさんは、チローにあめだまをなめさせます。すると…。 【ここがポイント】 ・やさしさあふれるファンタジー絵本。 ・豊かな空想の世界が広がります。 ・3歳からの読み聞かせに最適。
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まよなかのゆうえんち
¥1,760
SOLD OUT
作/ギデオン・ステラー 絵/マリアキアラ・ディ・ジョルジョ 文字ない絵本です。 まよなかのゆうえんち動物たちのすむ森に移動遊園地がやってきました。人間たちが、楽しそうにあそんでいます。いつもひそやかな森のよるは、はなやかな明かり、にぎやかなざわめき、はなをくすぐるにおいでいっぱいです。しずまりかえったまよなか。やってきた動物たちは・・・・・・。
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アラジンと魔法のランプ
¥1,760
作家 馬場のぼる 文・絵 叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。
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アラジンと魔法のランプ
¥1,980
アンドルー・ラング 再話 エロール・ル・カイン 絵 中川千尋 訳 アラジンは、ひと目見たお姫さまにたちまち心をうばわれてしまいました。家に帰るなり、おかあさんにお姫さまなしでは生きられない、どうか皇帝に結婚を申しこんでくれ、とたのみました……。 対象年齢: 5・6歳から
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ナルニア国の住人たち
¥1,980
C.S.ルイス 原作 , ポーリン・ベインズ 絵 「ナルニア国ものがたり」に登場する多彩な住人たちの魅力を,人気画家ポーリン・ベインズが描きおろした絵で紹介します.不思議な住人たちに,フルカラーの絵で出会える,画集のように美しい一冊です.
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ライオンと魔女と衣裳だんす
¥2,200
C.S.ルイス 作 / クリスチャン・バーミンガム 絵 / 田中明子 訳 約半世紀、多くの読者に愛されてきた名作を、もっと年若い子どもたちにために書き直し、絵本の形で出版。巧みに要約された文章と共に、バーミンガムの挿画が、それぞれの場面の様子や雰囲気を見事に伝えている。絵本版『ナルニア国ものがたり』。
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じっとみるの
¥1,705
たちばな はるか 作・絵 ビー玉、ゼリー、つぼみのなか……入ってみたらどんなだろう? ずっと手元に置いて、何度も見返したくなる。 たちばなはるかが描く、美しき【イマーシブ(没入型)絵本】。
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ゼペット
¥1,760
レベッカ・ブラウン作、カナイフユキ絵、柴田元幸訳 ソフトカバー 『体の贈り物』『若かった日々』『家庭の医学』などで知られるアメリカの作家、レベッカ・ブラウンの小品「ゼペット」を、柴田元幸の翻訳、カナイフユキの絵によって、絵本にしました。 レベッカ・ブランが夢見なおした「ピノキオ』です。 — 人間になんかなりたくない、命なんかほしくないと言い続けるピノキオを抱えた老人のお話。 その悲しみと優しさに、カナイフユキの色彩が寄り添います。 不器用で、弱く、失敗して負けていく人、周縁化されていく人のために、そういう人たちが孤独ではないんだと思えるように描いているカナイフユキと、レベッカ・ブラウンによる、「祈り」にも似た絵本が誕生しました。
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そらのきっさてん
¥1,595
くまくら珠美作 ここは、空にある、白くて大きなねこの雪男さんが店主の喫茶店。下界での命を終え、旅立ったいきものが集う、メニューのないお店です。このお客さんはどんなひとかしら? それぞれにぴったりな食べ物や飲み物を、さあどうぞ。
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そらのゆうびんやさん
¥1,595
くまくら珠美作 下界を旅立ったひとが憩う「そらのきっさてん」にやってきたのは郵便屋さん。下界と空とを行き来して、大切なお届け物を運びます。歌がふきこまれた貝殻、首輪についていた思い出のプレート…。どれもに想いがこもっています。
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つきのこうえん
¥1,595
文:竹下文子 絵:島野雫 つきの こうえんに あそびに こない? 圧倒的な画力で描く、満月の夜のふしぎな物語 るなちゃんは寝る前におかあさんに本を読んでもらうのが大好き。でも、今夜はおかあさんがなかなか来てくれません。すると、窓の外に男の子が現れて、つきのこうえんに遊びに行かない? と誘います。るなちゃんは、ふわんと空に浮かびます。そこは、パジャマ姿の子どもたちが集まるふしぎなこうえんでした。
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リジーと雲
¥2,200
SOLD OUT
テリー・ファン 作 エリック・ファン 作 増子 久美 訳 リジーが雲売りから選んだのは、ふつうのかたちの雲。雲とのくらしには決まりがたくさんありますが、ミロと名前をつけて、毎日いっしょうけんめいお世話をします。季節はめぐり、もくもく、もくもく、ミロはどんどん大きくなって…。 【対象年齢:5歳~】
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ウラオモテヤマネコ
¥2,200
SOLD OUT
井上奈奈【著】 【初回限定特典】 初回限定で特別に女の子からウラオモテヤマネコへ向けたお返事の封筒付きお手紙をお付けします。(数量限定) ウラオモテヤマネコの口癖は「まぁ裏の世界からみれば 裏が表で表は裏なのだけれど」 空の宇宙。 風の宇宙。 光の宇宙。 少女とネコはさまざまな宇宙を旅します。 うつくしさ。永遠。孤独。 描かれているのは、世界。 世界で最も美しい本コンクール銀賞受賞作家が描いたネコが主役の名作絵本。 本文はCMYK+特色金を使った5色印刷。 タイトルは活版印刷。 ネコのお腹の部分はくり抜き加工が施され、見返しに刷られた煌めく星を見ることが出来ます。 本作品は、2015年、イリオモテヤマネコ発見50周年を記念して堀之内出版より刊行されたものを2023年に装丁を新たに KISSA BOOKS より復刊しました。
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Mou
¥2,200
SOLD OUT
Naffy(作・絵) 森の家で病気のおじいさんと暮らす女の子トット。ある冬の夜、突然訪れた不思議な生き物ムー。寒そうに震えるムーをトットは一晩泊めてあげることに。次の日、森の奥へ向かうムーを追いかけて行ったトットは不思議な光景を目にしますが…
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ふしぎの国のアリス
¥3,080
SOLD OUT
作:松本かつぢ 日本の可愛い文化の原点、”松本かつぢ”の世界を堪能しよう。 皆さんは「松本かつぢ」さんをご存知ですか? 昭和を代表する少女漫画・叙情画の作家であるかつぢさんは、没後30年が経つ現在も多くのファンに愛されています。 50年以上前に描かれた絵本原画に忠実に、現代版として再出版した作品。 ふんわりとした優しい色合いのアリスの世界を、あなたも堪能してみませんか? \ここがポイント/ ★レトロ可愛い、布張り箔押しの背表紙! ★とっても人の良さそうなハートの女王にも注目! ★バイリンガル仕様で、お子様の英語の教材としてもオススメ!
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うさぎのさとうくん あさひ
¥1,540
作/相野谷由起 うさぎのさとうくんは今日も元気です うさぎのさとうはねるくんは、ある日うさぎになりました。それからずっと、うさぎとして暮らしています。 カーテンのすき間から入る光の棒を取りだして、コーヒーをつくったり、木洩れ日を集めたり、夜露に灯りをともしたり。光の棒が短くなってなくなるまでのお話「あさひ」と、光の箱を灯台に取りつけて、チカチカさせると起こる不思議なお話「とうだい」の2編を収録しています。
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うさぎのさとうくん つきよ
¥1,540
さく/え/相野谷由起 さとうはねるくんは、ある日うさぎになりました。池にうつる月を食べたり、麦わら帽子の穴から海が見えたり、雨を結んでみたりしています。さとうくんの毎日に時々起こる不思議なできごとを描いたファンタジックな絵本。
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うさぎのさとうくん こうちゃのうみ
¥1,540
作/相野谷由起 うさぎのさとうくんとお散歩しましょう さとうはねるくんは、ある日うさぎになりました。それからずっと、うさぎとして暮らしています。好きなものは星と海とおいしいもの。 お茶も大好きです。さとうくんがお茶をいれると、お茶は風がびゅうびゅう吹き抜ける森になったり、満天の星の夜空になったりするのです。 今日は紅茶を入れました。葉っぱを浮かべながらゆらゆらかきまわしていると、葉っぱは小舟に、紅茶は広い海になりました。さとうくんは小舟に乗って、紅茶の海へと漕ぎ出します…。 また、ある日は青空をぱこんと切り取ってそのなかで一日すごします。夜になると星がまたたくんですよ。 それから、透き通った小さなスプーンで滝のある大きなプールを作ってみたり、野いちごのお部屋に入っておなかいっぱい野いちごを食べたり…。 こんなにすてきな毎日をすごしているので、さとうくんはいつものんびりとご機嫌なんです。 あなたも一緒にさとうくんとお散歩にいってみませんか。
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ねんねこ
¥1,430
作・絵/ザ・キャビンカンパニー 想像力の羽が広がる、新しいおやすみ絵本 ――ねんねこ ねんねこ 10じです 10じです―― 「あら もう こんな じかん。こねこちゃん はやく ねなさい」 「やだ! やだ! ねむくないのー!」 「それなら ママと ゆめの なかで あそびましょ。ゆめの なかでね まちあわせするの」 こうして始まる猫の親子のものがたり。 「おそらで まちあわせは どう?」「うみで まちあわせは どう?」「どうぶつえんで まちあわせは どう?」……… お母さん猫は、なかなか眠ろうとしない子猫に夢の中の待ち合わせ場所を次々と提案していくのです。 ページいっぱいに広がるのは、色彩豊かな想像の世界。独創的で自由奔放、パワフルで楽しくて、そして優しい――気鋭の若手絵本作家、ザ・キャビンカンパニーの魅力全開です。 想像力の羽が大きく広がる、新しいおやすみ絵本の誕生です。
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コールテンくんのポケット
¥1,650
ドン・フリーマンドンフリーマン(著/文) 木坂 涼キサカリョウ(翻訳) リサとおかあさんといっしょに、ランドリーへ行ったコールテンくん。リサたちの話をきき、自分の服にポケットがないことに気が付きました。店の中で、ポケットになる布をさがしはじめますが、リサはコールテンくんがいなくなってしまったと思い込み…。 ドン・フリーマンの名作『くまのコールテンくん』(偕成社・刊)のつづきのお話。好奇心旺盛なぬいぐるみのコールテンくんが、今回もちいさな探検に出発します。
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いろいろクリスマスツリー
¥1,540
SOLD OUT
作: おおで ゆかこ リスのツリーは、どんぐりいっぱい。魚のツリーは、真珠でキラキラ。ヤドカリの海辺のツリーは? 場所も飾るものも、みんないろいろ。動物たちが、思い思いに作るクリスマスツリー。きみは、どんなツリーをかざりたい?
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まんが 星の王子さま
¥3,080
SOLD OUT
著・文/奥本大三郎 著・まんが/やましたこうへい 「まんが」で読み直す世界的ベストセラー 世界的ベストセラー『星の王子さま』の翻訳まんがです。 原文を読み解き、その作品世界を「まんが」として表現しました。 翻訳・文は、長年この企画をあたためていた奥本大三郎。『ファーブル昆虫記』の完訳でおなじみのフランス文学者です。今回のまんが化にあたり一般に流布されている表現をあらため、より物語世界がわかりやすい自然なニュアンスにしました。 「まんが」は、絵本作家でありイラストレーター、そして本書のデザインも担当した、やましたこうへいです。関連資料にあたっては細部の正確さにこだわり、詩情豊かな珠玉の作品となりました。 文章では読み飛ばされがちな場面も、絵があればこそ、原作者の想いに気づくことがあります。たとえば王子さまは夕陽を見ることが好きで、パイロットと砂漠の夕陽を見に行くという短い章があります。このシーンの美しさや、夕陽を浴びた王子さまの寂しさは、まんがだからこそより伝わり、理解されます。 そのほかにキツネとの哲学的な会話、砂漠から帰ってきたパイロットの日常など、文章ではなかなか想像できない、美しくも切ない新たな「星の王子さま」をお届けします。
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わたしのワンピース
¥1,210
SOLD OUT
にしまきかやこ 作
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いきもの特急カール
¥1,540
SOLD OUT
木内達朗 作・絵