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北欧の心地よい暮らしと55の小さな幸せ
¥1,650
著者 tanuko ミニマムでシンプルだけど心豊かに過ごせる、北欧流・暮らしのヒント集 YouTubeチャンネル「猫と北欧暮らし tanuko」で人気のスウェーデン在住著者が、日々の暮らしや北欧流の豊かな生活の知恵をお届け。 心を動かされた現地の習慣や価値観、日々の愉しみ、シンプルだけど豊かに暮らす美意識、自然の恵みなどを、温かみのある写真とエッセイで綴ります。 食器やインテリア、フィーカ(=おやつ)の楽しみ方、北欧ごはん……など、日本の生活や日常にも取り入れやすいアイデアも紹介。 カバーイラストは、スウェーデンを代表するデザイナーユニット、ベングト&ロッタ氏による特別描き下ろしです。 ささやかなのに心豊か。シンプルなのに幸せに満ち溢れる日々。 そんな、Lagom(=ちょうどいい)で心地よい暮らしのエッセンスが詰まった一冊となっています。 いつでもどこでも太陽を求めて日光浴 心地よい朝の始まりはドリップコーヒーから 食事の後の合言葉「散歩に行く?」 スウェーデン人が愛するフィーカの習慣 IKEAの家具は自分好みにアレンジ アンティーク食器も惜しまず日常使いする お守り代わりのサーミブレスレット 森に季節のものを摘みにいく 毎週木曜は豆スープとパンケーキの日 自分の好きに正直になる キャンドルに火を灯して憩いの時間を Mysigな時間を大切にする (目次より一部抜粋)
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大きなパンダと小さなドラゴン
¥1,980
著者:ジェームズ・ノーブリー / 訳者:せきねみつひろ イギリス発ベストセラー! あなたをそっと勇気づける物語。 ★パンダとドラゴンのやさしい会話と絵に癒やされる人、続出! ★イギリス発ベストセラー! 世界33か国で刊行! 「とても可愛いパンダと小さいドラゴンが 連れ立って旅に出るお話です。 胸のつかえがすっと消えるような。 少し笑えるような。 子どもの頃を思い出すような。 ピリッ!! とした言葉が、ちりばめられています」 ――黒柳徹子さん 【内容】 渦巻く霧のなかに迷い込んだふたりは、 きらめく星の下で眠りにつきます……。 目が覚めると春になっていて、朝日を浴びながら、 いっしょに冒険の旅に出る決意を新たにします。 無二の友人である大きなパンダと小さなドラゴンは、 季節をめぐる旅に出かけます。 しょっちゅう道に迷いながらも、 道すがら、美しいものをたくさん見つけていきます。 「旅にでかけるのと 行き先を決めるのって」 大きなパンダがたずねる。 「どっちが だいじだとおもう?」 「だいじなのは だれといっしょにいくか じゃないかな」 小さなドラゴンがこたえた。 つらいこともあれば、楽しいこともあります。 いまこの瞬間を生きる方法を学び、 不安定な世界で穏やかに暮らす方法を学びます。 作家でアーティストのジェームズ・ノーブリーは、 仏教の哲学と教えをヒントに、 大きなパンダと小さなドラゴンの旅の物語を通して、 人生でもっとも困難な時期を乗り切るために 実際に役に立った考え方を披露します。 やさしくあたたかい絵と文で綴られる、 あなたをそっと勇気づける物語。
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ねことワルツを
¥2,420
SOLD OUT
フジコ・ヘミング 絵 / 石津 ちひろ 文 石津さんとフジコさんコンビの猫の絵本 ねこへの愛情を表現した石津ちひろさんのことばが15編。それにフジコ・ヘミングさんが心温まる絵で応えました。早口ことばあり、韻を踏んだ詩がありと、ねこについて存分に楽しんでいただけます。特にタイトルにもなった「ねことワルツを」は、幼き日のフジコさんがお父さんとワルツを踊る喜びと、その後の別れの哀しみを詠んだ詩で、胸に迫るものがあります。
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うたえほん しりたガエルのけけちゃま しればトモダチ
¥1,650
絵・構成:ザ・キャビンカンパニー 文:八木 順一朗 Eテレの番組「おかあさんといっしょ」で大人気!「しりたガエルのけけちゃま」のうた「しればトモダチ」を使った、色鮮やかな美しいうた絵本です。子どもから大人まで、だれもが口ずさめるリズミカルなフレーズ♪ ザ・キャビンカンパニーによる圧倒的な絵と構成で描かれた世界を、歌うように口ずさみながら、お楽しみください。 ゆういちろうお兄さん「けけちゃま、出世早いじゃん!?」ていうのが第一印象です。けけちゃまのように新しい自分やお友達に出会えるようアンテナを張っていきたいです! まやお姉さん「知れば知るほど好きになるって素敵だなあ。いつかみんなでコンサートで歌いたいです!」 けけちゃま「すごく好きな音。ノリノリで歌えて楽しかったケロ!」
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黒ネコジェニーの おたんじょうび
¥1,760
SOLD OUT
エスタ―・アベリル/さく 石津ちひろ/やく きょうははずかしがりやのちいさな黒ネコジェニーのお誕生日。ともだちのネコたちといっしょに公園で楽しいバースデイ・ピクニックをします。幼年童話「黒ネコジェニーのおはなし」シリーズのスピンオフ。絶版になっていた幻の絵本を、訳も新たに出版いたします。本作はよみものではなく絵がメイン文章少なめの絵本です。プレゼントにもぴったりの華やかな表紙、中身にはかわいいネコがいっぱいの心あたたまる絵本です。
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オマヌケかぞくの たのしい いちにち
¥1,540
SOLD OUT
絵/ジェームズ・マーシャル 文/ハリー・アラード 訳/こみやゆう 世界一〈へんてこりん〉な家族です。 朝起きたらまずお風呂でご飯をたべて、芝刈り機でじゅうたんを刈って、スプリンクラーで植物に水やりをして……あれれ? なんだかこの家族、様子がおかしいぞ。そんな彼らの不思議で愉快な1日を追いかけます。 壁に掛けられた絵や猫の表情など、細かな場所にも注目してみてください。
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そらのきっさてん
¥1,595
くまくら珠美作 ここは、空にある、白くて大きなねこの雪男さんが店主の喫茶店。下界での命を終え、旅立ったいきものが集う、メニューのないお店です。このお客さんはどんなひとかしら? それぞれにぴったりな食べ物や飲み物を、さあどうぞ。
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そらのゆうびんやさん
¥1,595
くまくら珠美作 下界を旅立ったひとが憩う「そらのきっさてん」にやってきたのは郵便屋さん。下界と空とを行き来して、大切なお届け物を運びます。歌がふきこまれた貝殻、首輪についていた思い出のプレート…。どれもに想いがこもっています。
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にんぎょのルーシー
¥1,650
作: スーシー 訳: 高橋久美子 出版社: トゥーヴァージンズ 見た目も住む世界も違う人魚のルーシーと人間の女の子エマ。 そんなふたりの少女が出会ったある夏のお話。 人種のちがい、環境問題、表面的なものにとらわれず「真」をみること。 これからたくさんの人と出会い、成長する子どもたちへ贈る一冊です。 世界16か国以上で翻訳された「パパといっしょ」の著者・スーシーと翻訳者・高橋久美子のコンビによる絵本第2弾。
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パパといっしょ
¥1,650
文・絵: スーシー 訳: 高橋久美子 出版社: トゥーヴァージンズ “パパといっしょなら どこにいたって なにをしてたって わたしは うれしい" 小さな娘から見た、大きくて愉快でだいすきなパパへの気持ちを綴った絵本。 作者の「父と娘」の心あたたまるイラストシリーズが、世界中で共感を呼び待望の書籍化。世界8カ国以上で翻訳出版され、国や言葉を越えて伝わる親子の愛にあふれる作品。 パパだけでなく、ママにも、そしてパパとママがだいすきな子どもたちといっしょに読んでほしい絵本です。
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乱歩えほん 押絵と旅する男
¥2,530
江戸川乱歩 原作/藤田新策 画と文 富山県魚津へ蜃気楼を見にいった私は、その帰りの汽車の中で異様な男に出会う。 極彩色の妙に生々しい絵を窓に立てかけていた男が見せてくれたのは、御殿のような部屋に、白髪の老人と、はじらいながらその老人にしなだれかかる17歳くらいの美しい娘を押絵細工で描いた絵だった。 「あなたは、あの二人の本当の身の上話を聞きたいと思いませんか?」と言う男が話しはじめた、世にも奇妙な物語とは?
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ツリーハウスがほしいなら
¥1,540
カーター・ヒギンズ/文 エミリー・ヒューズ/絵 千葉茂樹/訳 ツリーハウスがほしいなら、想像してみよう。どんな木がいいかな? 背が高い木? それとも枝をいっぱい広げた木? 花だんや本棚があったらすてきだね。すてきなものでいっぱいの、きみだけのツリーハウスをつくろう。 ツリーハウスから広がる、想像力の絵本。
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英国の幽霊城ミステリー
¥2,200
織守きょうや(文) 山田佳世子(イラスト) 内容・概要 今なお 城をさ迷う幽霊たちの物語の中に、 英国の歴史を読み解く鍵がある 英国においては、言ってみれば先住者である幽霊たちを追い出すという発想は一般的ではないようだ。日本のように、視たら祟られる、呪われる、というような話はほとんどなく、英国の幽霊はほとんどの場合、ただそこにいるだけだ。悪さをするわけでもないなら共存しよう、というのが英国人の考えらしい。むしろ、歴史を体現する存在である幽霊に親しみを感じ、価値を見出す向きすらある。(中略) 幽霊を恐れながらも尊重しようという英国人の姿勢からは、幽霊は歴史的事実に基づく存在であり、民衆の共感、同情、尊敬の念によってこの世にとどめられているものであるとする、彼らの幽霊に対する意識が見てとれる。 ――「CASE1 ウィンザー城と25人の幽霊」より抜粋 幽霊は英国の歴史を背負って現れる。 ハットフィールド・ハウスではエリザベス1世が少女の姿で現れる。 彼女が25歳で英国女王に即位する前の日々を過ごした、穏やかな記憶が残る場所だからだ。 エリザベス1世の母アン・ブーリンは、ロンドン塔を首のない姿で徘徊する。 ヘンリー8世がアンと離婚したいがために、彼女に姦淫罪を着せてロンドン塔で斬首したのだ。 男児欲しさに六回結婚し、妻を二度処刑したヘンリー8世は、埋葬されたウィンザー城内で足を引きずりながら歩き回っている。 晩年の彼は足の腫瘍に苦しみ、肥満した身体を引きずって移動したのだ。 幽霊を恐れず、追い出さず、寄り添う民衆の意識が彼らを城にとどめている。 幽霊を幽霊たらしめている背景をひも解くことで、英国の歴史が見えてくる。 ロンドン生まれの小説家・織守きょうや氏が英国の幽霊と城にまつわる歴史と、そこに隠された秘密を紐解いていく。 数多の英国の住宅を訪問し、その魅力を描いてきた山田佳世子氏がイラストで幽霊城を物語る。 英国の歴史の扉を開ける鍵となる一冊。 建築史家の中島智章氏による幽霊城の解説つき。
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名画のなかの猫
¥1,980
SOLD OUT
アンガス・ハイランド (著)、 キャロライン・ロバーツ (著)、喜多 直子 内容・概要 ウォーホル、ゴヤ、ホックニー、国芳、ダ・ヴィンチ、クレー…... 誇り高く、自由に生きる猫の姿は、古今東西のアーティストたちを魅了してきました。 謎めいていてクール、しかしたまらなく愛らしい猫たちの絵をコレクションした、ギフトにもぴったりの一冊。 『名画のなかの犬』に続くシリーズ第二弾。
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名画のなかの犬
¥1,980
SOLD OUT
アンガス・ハイランド (著), ケンドラ・ウィルソン (著), 永峯 涼 (翻訳) 内容・概要 大きな犬、小さな犬、気品のある犬、 愛らしい犬、ユーモラスな犬――。 画家たちがキャンバスに封じ込めた、 人間の最良の友の姿。 デイヴィッド・ホックニー、フランシスコ・ゴヤ、 ピエール・ボナール、マリー・ローランサン、エドガー・ドガ、 ダンテ・ガブリエル・ロセッティ、ルシアン・フロイド、 ジョン・シンガー・サージェント、エリザベス・ペイトン…… 古今東西のアーティストが愛した、犬たちのコレクション。
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ぶーちゃんとおにいちゃん
¥1,320
著者名: 島田ゆか ぶーちゃんはおにいちゃんが大好き!だからいつもおにいちゃんのまねばかり。でもおにいちゃんは、しつこいぶーちゃんにうんざり。ところが…。子供から大人まで幅広く支持されている大人気作家の絵本です。
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迷子の魂
¥2,750
SOLD OUT
オルガ・トカルチュク 文 , ヨアンナ・コンセホ 絵 , 小椋 彩 訳 男は働くのをやめ、迷子になった自分の魂を待つことにした――。ノーベル文学賞作家による魂の絵本。 あるところに、忙しすぎて魂をなくしてしまった男がいた。男は医師の助言にしたがい、迷子になった魂をじっと待つことにする。すると――。ノーベル文学賞作家トカルチュクが、コンセホのノスタルジックな絵とともに贈る、子どもたちと、忙しい大人たちのための、大切な魂のものがたり。2018年ボローニャ・ラガッツィ賞受賞作。
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会えるかも⁉妖怪ずかん
¥1,650
SOLD OUT
よしながこうたく、ようかいガマとの 著 今の世界に妖怪たちが姿をあらわしたら!? その原因に注目して妖怪を紹介する図鑑。案内役は、妖怪のとのさまの“ガマとの”だ。子どもと相撲をとりたがるかっぱや、汚い風呂にあらわれるあかなめなど、妖怪の特徴を文と絵でくわしく解説する。それぞれの妖怪にまつわる話や、出会ったときどうするかもわかる。妖怪にまちがえられた動物や、妖怪を退治した歴史上の人物も取り上げる。妖怪たちの声が今の時代に響いてくる一冊!
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ばけばけバス
¥1,760
作・絵: タカタカヲリ ともだちとうまく遊べないとないていたたぬきくん。 きつねくんが「バスに化けろ」とアドバイス。行き先は「しだれざくらまえ」。 「お花見バス」に、どうぶつたちがどんどん乗り込んで……?!
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ツトムとまほうのバス
¥1,320
にしかわおさむ・作/絵 ツトムのおもちゃのボンネットバスが、真夜中の街をライトをともして走っていきます。
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リトルブルー
¥1,870
アリス・シャートル 文 ジル・マケルマリー 絵 吉田育未 訳 小さな青いトラックの大冒険! リトルブルーは、小さな青いトラック。ある日、大きなダンプカーがやってきて、みんなをけちらしますが、泥にはまり込んでしまいます。嫌われ者のダンプは、誰にも助けてもらえません。そこでブルーが登場し、ダンプを助けようとします。 ブルーのフレンドリーアドベンチャーの始まり!
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プッチェットのぼうし
¥1,540
SOLD OUT
中脇初枝 再話/アヤ井アキコ 絵 プッチェットはすてきなぼうしをかぶっていました。ぼうしをなくしたプッチェットは、ぼうしを返してもらおうと、パン屋、め牛、原っぱ、鍛冶屋、ブタ、のところに行きますが、どこでも交換条件をつけられて・・・。プッチェットは無事にぼうしを返してもらえるでしょうか? つみあげ歌スタイルのゆかいな絵本。イタリアの昔話です。
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ぼくのサビンカ
¥1,540
ラデック・マリ―/文 出久根 育/絵・訳 チェコで出版の絵本を、出久根 育みずから翻訳 いっしょにいるのがだいすき! ねこのサビンカとぼくの、しあわせないちにち。 サビンカおいで、だっこしよう。 出久根 育 初のねこの絵本。
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ふわふわ
¥1,760
文:村上 春樹 絵:安西 水丸 25年ぶりの新版、登場! 村上春樹・安西水丸の名コンビによる 猫絵本の傑作、よみがえる。 デザイン、判型を一新した、新しい『ふわふわ』です。 『ふわふわ』をもっと楽しめる「『ふわふわ』のしおり」がついてます。 「この『ふわふわ』で一番考えたのは猫の「ふわふわ感」です。 毎日、「ふわふわって何なんだろう」と考えながら他の仕事をしていました。」――安西水丸