-
ぼくのスカート
¥1,980
作・絵/ピーター・ブラウン 監・訳/日高庸晴 あなたは、あなたのままでいい なぜかいつも服を着ないフレッドくん。 あるとき、こっそりクローゼットに入り、おかあさんの服を着て お化粧もしてみます。 すると「とってもいい感じ!」。 その姿を見た両親は、どうするのでしょうか?
-
いっぴきおおかみとおほしさま
¥1,870
SOLD OUT
作/まつむらまいこ 星のまたたく夜の癒やしのファンタジー ひとりで自由気ままに暮らしているいっぴきおおかみが、ある夜、うさぎ座のしっぽで輝くお星さまに出会います。 いつも同じ場所で輝いていることに少しつかれたお星さまは、自由ないっぴきおおかみに憧れていると語りかけます。一方、おおかみは、時々からっぽみたいな気持ちになることを打ち明けます。 そこで、ある名案を思いつき、両者はひとときを一緒に過ごすことにしますが・・・・・・。 優しいおおかみと、無邪気で明るいお星さまの、おたがいを思いやる友情と安息に満ちた癒やしの絵本。 星のまたたく夜の光と闇を、まつむらまいこが美しく繊細な筆致で描き出します。
-
こはるとちはる
¥1,650
SOLD OUT
白石一文 作/北澤平祐 絵/瀧井朝世 編 こはるとちはるはクラス一の親友。好きなケーキ、好きな服、好きな色が同じなのは嬉しい。だけど好きな人が同じなのは…嫌な気持ち。白石一文と北澤平祐が贈る恋の大問題。
-
どんどん どんどん まいご
¥1,540
相良敦子/文 北澤平祐/絵 あたしのママとパパがまいごになっちゃった!遊園地に遊びにきたもあちゃん。楽しそうなのりものにむねをときめかせていると、いつの間にかママとパパがいなくなっちゃった!まいごのふたりをまっている間に、もあちゃんは汽車や遊覧船にのったり、まいごのイルカくんを助けたり、どんどんどんどんつき進み、さいごにたどりついたのは...? まよわず進めばまいごじゃない!新感覚のまいご絵本。
-
ルッコラのちいさなさがしものやさん
¥1,650
SOLD OUT
北澤平祐 作 小さな町で探し物屋さんをしている、小さな女の子ルッコラ。今日も町の人からの依頼で、猫のローズマリー、伝書鳩のパクチーと一緒に出かけます。こまかく隅々まで描きこまれた、見応えたっぷりのかわいいさがし絵の絵本。
-
かえでちゃんとひみつのノート
¥1,320
大久保雨咲 作/植田真 絵 転校生のかえでちゃんは新しい学校になじめません。ノートに落書きした「もじゃりん」に、学校での出来事を話しかけていると…。
-
やぎさんのさんぽ
¥880
juno 作 思わず触りたくなる動物たち 1匹の子やぎが散歩に出かけると、ちょうちょがついてきました。とっとことっとこ走り出した子やぎは、切り株を見つけると「ぴょん」と飛び越えます。「じょうず」とちょうちょにほめられた子やぎは嬉しそう。ふたたび、とっとことっとこ走り出すと、今度は大きな石。また「ぴょーん」と飛び越えます。するとハリネズミが「すごい」とほめてくれます。ふわふわの毛並みの子やぎや、色とりどりの植物を、刺繍で表現した絵本です。
-
どこ どこ? ねどこ
¥880
juno 作 思わず触りたくなる動物たち いろいろな動物たちがすやすやと眠る姿を刺繍で描きます。たくさんのたんぽぽが咲く日当たりのいい野原で眠るキツネ。大きな木の穴のなかでドングリを抱きながら眠るリス。海藻を布団のように体にのせて海で眠るラッコ。お母さんの羽のなかで昼寝をするハクチョウのヒナ。2匹でくっつきあって椅子のうえで眠るネコ。「どこ どこ? ねどこ」というリズミカルなことばの繰り返しが心地良い、赤ちゃんから楽しめる絵本です。
-
たまごのはなし
¥1,210
しおたにまみこ 注目の絵本作家、しおたにまみこ初の絵童話! ある日とつぜん目をさましたたまご。はじめて歩き、はじめて話す。マシュマロを起こして、キッチンの台を降り、探検にも出かけます。 読めばよむほどに引きこまれる不思議なお話を、3話収録。 第1話「めを さましたら」 第2話「さんぽ」 第3話「あめのひ」
-
いちじくのはなし
¥1,210
しおたにまみこ 作 子どもも大人も虜にした、不思議な絵童話『たまごのはなし』第2弾! おはなしかいを舞台に、ほらふきいちじくが大かつやく! こよいはなすは、まことのぼうけんものがたり。どうぞごゆるりとおたのしみください。 第1話 ぼうけんのはじまり 第2話 オレンジのなみだ 第3話 キッチンでおきたこと
-
芥川龍之介・菊池寛共訳 完全版 アリス物語
¥1,980
ルイス・キャロル 著/芥川龍之介、菊池寛 訳/澤西祐典 解説 もし『不思議の国のアリス』を日本の文豪が翻訳したら? そんな夢のような構想が現実となったのが、1927年刊行の『アリス物語』。 芥川龍之介と菊池寛による訳文は、アリスや不思議の国の登場人物たちがいきいきとユーモラスに描かれ、今なお色あせない魅力にあふれています。本書は、原書にあったいくつかの不足な点を補い、注釈や解説を付加して甦らせた『完全版 アリス物語』。アリスや芥川・菊池ファンの方はもちろん、『不思議の国のアリス』をはじめて読む方にもおすすめできる一冊です
-
よるのあいだに…―みんなをささえるはたらく人たち
¥1,760
SOLD OUT
ポリー フェイバー(文)、ハリエット ホブデイ(絵)、中井 はるの(訳) わたしがパジャマにきがえるころ、ママは、でかける。たいせつな仕事にいくんだ。 町のあんぜんをまもる警察官や、たいせつなニュースをつたえるレポーター。 わたしがねているよるも、たくさんの人たちがはたらいて、みんなのくらしをささえてくれている。 私たちが生活する中で、なかなか直接目にすることのない、夜間にはたらく人たちの仕事を、子ども目線のやさしい表現で追いかける絵本です。
-
木に なろう!
¥1,760
マリア・ジャンフェラーリ 作 / フェリシタ・サラ 絵 / ひさやまたいち 訳 木が、会話をするのを知っていますか? 木ぎたちが、根っこの菌根菌をとおして会話をすること(www=ウッド・ワイド・ウェブ)が近年知られてきました。それを子どもたちにもわかりやすく紹介します。木は身を守るために大切な情報を知らせあい、栄養をわけあい、わかい木や弱った木を守ります。それは自然が生み出した、おどろくべき仕組み。支えあい、いっしょにいることで、より強くなれるのです。木ぎたちのいとなみは、わたしたち人間がよりよく生きていく方法を、やさしく教えてくれます。 巻末には木の仕組みについての解説も!
-
赤い蝋燭と人魚
¥1,540
SOLD OUT
文:小川未明 絵:酒井駒子(さかいこまこ) 人魚の娘が絵を描いたろうそくは、不思議な力を持っていた。小川未明の代表作を、無国籍な風景の世界に置きかえて描いた絵本。
-
ちいさなトガリネズミ
¥1,540
作:みやこしあきこ ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞、ニューヨークタイムズ・ニューヨーク公共図書館絵本賞などを受賞し、海外からも高い評価を受けている絵本作家が初めて手がける絵童話! トガリネズミは働きもの。朝おきてから夜ねるまで、毎日きまった予定をこなし、つつがなく暮らしています。でも今日はひとつだけ、いつもと違うことがありました! ひとめ見たら忘れられない、つぶらな瞳のトガリネズミ。そのささやかでありふれた日常を、独特のおかしみをもって描きます。 <目次> 1話 トガリネズミのいちにち 2話 トガリネズミのあこがれ 3話 トガリネズミのともだち
-
はじめてえほん(22) パッポー
¥1,320
作/北村 人 ≪こども よろこぶ オノマトペ絵本≫ つぎは だれが でてくるのかな?――こどもとの会話が生まれる赤ちゃん絵本。
-
だれのせい?
¥1,980
作:ダビデ・カリ レジーナ・ルック-トゥーンペレ絵:レジーナ・ルック-トゥーンペレ訳:ヤマザキマリ 森に住むクマの兵士は誇り高い戦士。 自分の剣の切れ味を試したくて、なんでもかんでも手当たり次第、森中の木を切っていました。そんなある日、上流のダムから水があふれ、自分の砦が壊れてしまいました。 オレ様の砦を壊したのはだれだ?! 今の世界情勢を映し出しヨーロッパでも注目されているイタリアの人気絵本作家とエストニアの著名絵本画家が描く「自己中なクマの戦士の犯人探し」。思いがけない真実を発見し、驕りと剣を捨て勇気を持って平和を探る物語。漫画家・文筆家・画家のヤマザキマリ の初のイタリア語翻訳絵本。
-
エルメスのえほん おさんぽステッチ
¥2,640
SOLD OUT
作:100%ORANGE 首輪を作ってくださいと犬がやってきました。りすはかばんを、カンガルーはポケットを。ものづくりの精神が描かれるエルメスの絵本。
-
ねこ と ことり
¥1,650
SOLD OUT
作:たての ひろし絵:なかの真実 ◎◎ 子どもから大人まで響く、珠玉の絵本 ◎◎ ●注目の作家・舘野鴻と、細密画家の新生・なかの真実が紡ぐ、心あたたまるファンタジー。 ●環境が違っても、互いを思い、歩み寄るー ねことことり、それぞれの視点から見える、〝しあわせ”とは? ●日々の営み、共生、命の循環を、 美しい細密画でドラマチックに描きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ねこの しごとは、こぶしの 木のこえだを たばねることです。 あるあさ、ねこが しごとを しようとすると、 まどに ことりが とまりました。 「……おねがいがあります。 そこにある こえだを、すこし わけて もらえないでしょうか?」 いまにも なきだしそうな ことりをみて、ねこは いちにち いっほんずつ、こえだを あげることにして……。 特別な枝を求めて、猫のもとへやってきた小鳥。 異なる環境のなかで、密接に交わり合うふたり―― 互いに歩み寄る思い、幸せの価値を描いた珠玉のファンタジー。
-
絵本はホスピタリティの宝箱
¥1,650
SOLD OUT
「絵本にまつわるエピソード」をシェアしませんか? 親になってから思い出すあの頃のこと、甘酸っぱい記憶、祖父母の匂い、楽しいだけではない子育てのこと……エッセイ応募を機につづられた、それぞれの胸のなかに大切にしまわれていた「絵本にまつわるエピソード」30 編を収録。 絵本は、子どもたちの世界を深めるのに欠かせないもの。 そして同時に、大人にとっても、その日常生活を彩り、励ますもの。 あなたのなかにある「絵本にまつわるエピソード」はなんでしょう?
-
ある子どもの詩の庭で 改訂版
¥1,980
詩:ロバート・ルイス・スティーヴンソン絵:イーヴ・ガーネット訳:まさき るりこ 冒険小説『宝島』の著者スティーヴンソンの古典名作詩集。 子ども時代の憧れや夢を詩情豊かに表現したスティーヴンソンの詩と、それを見事に絵で表現したガーネットの繊細なイラストが魅力的な詩集。 2010年初版の詩集の改訂版です。
-
子供の詩の庭
¥1,760
SOLD OUT
著者 R.L.スティーヴンソン、池澤 春菜・池澤 夏樹訳 ここはぼくの世界、ぼくが王さま ぼくは小さな水たまりを海と呼び 小さな丘を山だと思った―― 『宝島』のスティーヴンソンが描く、子供の夢と希望、いのちの輝き。 時代を超えて読みつがれる名作詩集が、父娘共訳でよみがえる。 挿絵=マートン・シェルドン 「この詩の庭では、葉っぱの船で大海原にこぎ出してみたり、砂漠に埋もれた大昔の町を探検したり、ケーキと林檎を持って見えない友達と出かけたり、「ぼく」に戻って思い切り遊ぶことができます。大きな人でいることに疲れてしまったら、この庭に帰って来て下さい。」(池澤春菜「まえがき」より)
-
【サイン本】AHIRU LIFE.
¥1,815
SANAE FUJITA 作 人みたいなアヒルのショートストーリー作品。 《黄色と白の、言葉のない世界。ユーモアがあればそれだけで幸せ》
-
【サイン本】AHIRU LIFE.2
¥1,870
SANAE FUJITA 作 人みたいなアヒルのショートストーリー作品第2弾。 《黄色と白の、言葉のない世界。ユーモアがあればそれだけで幸せ》