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あしたはクリスマス
¥1,430
ネッド・テイラー 絵 / 久保純子 訳紙版 クリスマスの前の夜、そう、クリスマスイブ。空を飛んできたのは誰でしょう?表紙には透明なジェルとキラキラ光る雪のパーツが入っていて、スノードームのように遊べる、楽しいお話の絵本です。
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サンタさんのまほうのスノードーム
¥1,430
SOLD OUT
絵: ネッド・テイラー 訳: 久保純子 サンタさんがプレゼントをソリに載せようとしたところ…大変! お医者さんは「出かけたらだめですよ」と言います。どうやってプレゼントを届けよう? 朝までに間に合うでしょうか? 表紙はスノードームのようになっています。
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とうみんホテル グッスリドーゾ
¥1,540
SOLD OUT
かめおか あきこ さく ホテルグッスリドーゾは動物たちが安心して冬を過ごせるとうみんホテル。うさぎたちのおもてなしで春までぐっすりねむります。
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ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う
¥1,760
若松 英輔 〈 迷い、悩み、疲れているあなたへ 〉 NHK「100分de名著」の人気指南役が贈る、目まぐるしい日々を生きるあなたに寄り添う言葉。 --------- 〈 自分を支える言葉は、実は自分自身の中にすでにある 〉 生きていくうえで、何が大切なのか。どこを目指して進めば良いのか。 迷いのなかから再び立ち上がり、前を向いて歩き始めるために、「自分だけの一語」を探す心の旅の導きとなる一冊。 --------- 年齢を重ねると自然に生活の幕は開く。勉強の期間を終え、仕事に従事するようになれば、生活との格闘はいやでも始まる。 だが、人生の扉が開く時期は人それぞれだ。早ければ早いほどよい、というのではない。ただ、どこかでその扉にはふれなくてはならない。 人は、自分の人生を生きない毎日を送り続けることはできないからである。 生活は水平的な方向のなかで広がりを求めて営まれるのに対して、人生は一点を掘り下げるようにして深まっていく。 生活のなかで人は、多くの言葉を知る。そうすることで会話も読書も執筆もできるようになる。 だが人生の一語は、そうした場所では出会わない。それはいつも切実な経験とともにある。 その言葉とは、広がりのなかではなく、深みにおいて遭遇する。 〈「人生の一語」より〉 --------- 【目次】 ■人生の一語 ■自分を愛する ■人生の羅針盤 ■かなしみの国 ■願いと祈り ■ひとりの時間 ■メモと「書く」 ■沈黙を感じる ■言葉と食べ物 ■生きがいとは何か ■見えない涙 ■似て非なるもの ■眼のちから ■五つの眼 ■黄金の言葉 ■心の水 ■時を取り戻す ■拙いものと切なるもの ■最期の言葉 ■人生の土壌 ■尊い姿 ■よろこびの花 ■いのちのコトバ ■いのちの使い方(一) ■いのちの使い方(二) ■見えない手 ■言葉のひびき──あとがきに代えて ■探していた言葉に出会うためのブックリスト
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自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと
¥1,760
【著】若松 英輔 【画】西 淑 〈日経新聞で話題の連載「言葉のちから」待望の書籍化〉 古今東西の名著の中には、生きるための知恵、働くうえでのヒントが詰まっている。 NHK「100分de名著」でお馴染みの批評家による、自分の本当のおもいを見つけるための言葉。 ********** 【目次】 この本の用い方……はじめに 1.言葉の重みを感じとる……神谷美恵子『生きがいについて』 2.事実と真実を感じわける……遠藤周作『イエスの生涯』『深い河』 3.沈黙の世界、沈黙のちから……武者小路実篤「沈黙の世界」 4.世界と向き合うための三つのおきて……柳宗悦「茶道を想う」とノヴァーリス「花粉」 5.叡知を宿した人々……ユングとメーテルリンク 6.語られざるおもい……司馬遼太郎と太宰治 7.美とは己に出会う扉である……岡本太郎のピカソ論 8.書くとは時に止まれと呼びかけることである……夏目漱石と鷲巣繁男 9.心だけでなく、情[こころ]を生きる……ピカート『沈黙の世界』 10.人生のモチーフ……小林秀雄『近代絵画』 11.書くとはおもいを手放すことである……高村光太郎と内村鑑三 12.人生はその人の前にだけ開かれた一すじの道である……アラン『幸福論』 13.経験とは自己に出会い直すことである……ヴェーユ『重力と恩寵』 14.ほんとうの私であるための根本原理……志村ふくみ『一色一生』 15.思考の力から思索のちからへ……ショーペンハウアーの読書論 16.観るとは観えつつあることである……今西錦司の自然観 17.本質を問う生き方……辰巳芳子さんとの対話と『二宮翁夜話』 18.ことばは発せられた場所に届く……河合隼雄と貝塚茂樹 19.賢者のあやまり……湯川秀樹『天才の世界』 20.三つの「しるし」を感じとる……吉田兼好『徒然草』 21.力の世界から、ちからの世界へ……吉本隆明『詩とはなにか』 22.書くことによって人は己れに出会う……ヴァレリーの『文学論』 23.念いを深める……ティク・ナット・ハン『沈黙』 24.運命に出会うために考えを「白く」する……高田博厚とロマン・ロラン 25.着手するという最大の困難……カール・ヒルティ『幸福論』 26.語り得ないこと……リルケ『若き詩人への手紙』 27.沈黙の意味……師・井上洋治と良寛
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探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった
¥1,760
【著】若松 英輔 【画】西 淑 【日本経済新聞で話題の連載「言葉のちから」書籍化】 〈お金では買えない「人生の富」はどこにある?〉 NHK「100分de名著」でお馴染みの批評家が、「手放す」「信じる」「応答する」「聞く」「読む」「書く」などの小さな言葉から、深く生きるためのヒントを照らすエッセイ集。 ********** 解答を多く持つ人は、世のなかで華々しく活躍するかもしれない。 しかし私は、存在の深部で人生の問いに応答し続ける人たちにも出会ってきた。 そうした人たちと言葉を交わすたび、財産とはまったく異なる人生の富と呼びたくなるようなものを受け取る。(本文より) ********** 【目次】 この本の用い方―はじめに 1.失われた物語性を求めて……新美南吉 2.老いて増す能力……永瀬清子「第三の眼」 3.花について……岡倉天心『茶の本』 4.読書家・購書家・蔵書家……井筒俊彦とボルヘス 5.伝統と因習について……池田晶子の教え 6.話す・書く・聞く……金子大栄「対応の世界」 7.信念について……小林秀雄・論語・坂村真民 8.かなしみとは……鈴木大拙『無心ということ』 9.良知とは何か……王陽明の教え 10.偶然と運命について……九鬼周造の思索 11.人生の問い……C・S・ルイス『悲しみをみつめて』 12.言葉を練磨する……マラルメ「詩の危機」 13.本との出会い……石垣りんの詩と随筆 14.たった一つの言葉……サン=テグジュペリと須賀敦子 15.研究・調査・読書……井筒俊彦の創造的「誤読」 16.意志について……フィヒテ『人間の使命』 17.画家の原点……中川一政『画にもかけない』 18.写生について……正岡子規から島木赤彦へ 19.創造的に聞く……ミヒャエル・エンデ『モモ』 20.抽象と具象について……道元『正法眼蔵』 21.読むことの深み……ドストエフスキーをめぐって 22.想像力について……三木清『構想力の論理』 23.好奇心について……アーレントとモーム 24.手放すとは……『ゲド戦記』と美智子さまの詩 25.深秘とは……リルケと原民喜
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眠れない夜のために
¥1,760
千早 茜 著 西 淑 絵 直木賞作家・千早茜が紡ぐ、10の夜の物語。 人気イラストレーター・西淑による美しい挿絵とともに味わう、「眠れない夜」をテーマにした短編集。 「眠らなくてはと、まぶたを閉じる。けれど、目の奥にすこんとした空洞がある」。家族が寝静まった深夜、ひとり台所に佇む時間──第一夜「空洞」 「夜にあるのは、見えない恐ろしさではなく、見ようとしてしまう恐ろしさ」。美しい刺繡を生業とする「わたし」の暮らす土地に、ある日旅人が訪れて──第八夜「繡(うつく)しい夜」 「夜の底の黄金よ、君の寝顔は本当に変わらないから、こんな静かな晩は永遠に続く夜に閉じ込められてしまったような心持ちになるのだ」。眠り続ける「君」の呼吸に、傍らで耳をすます──第九夜「寝息」 ……ほか、夜の世界へと誘う10篇を所収。
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すこしおなかすいてきた
¥1,430
著: 林 木林 東久世/絵 林木林さんから送られてきた本書の原稿に 「コロッケのあがる音さえ、小鳥のさえずりに聞こえた」という1行がありました。 それを見たわたしは「???」 でも改めてコロッケの揚がる音を目をつぶって聞いてみると… ここから先はどうぞみなさんお試し下さい! 同じ景色をみても、自分の気持ちしだいで全く違って見えることがあります。 うまくいっている時は明るく見えた世界が、 一転してどんより曇ってしまうことも。 誰の日常にもある「明」と「暗」。 わたしたちはそんな毎日と折り合いをつけながら生きていく。 だからときには自分にエールを--! これは小さな「エール本」です。 (編集担当)
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おくりものはナンニモナイ
¥1,540
パトリック・マクドネル 作/谷川俊太郎 訳 ネコのムーチは考えた。うんと考えた。何でももってる友だちを喜ばせる物って何だろう? そしてムーチが思いついた最高の贈り物とは!?
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ハグタイム
¥1,650
パトリック・マクドネル 作/覚 和歌子 訳 大事な人をハグしよう。君にとってその人がどんなに大事か伝わるように。ベストセラー絵本『おくりものはナンニモナイ』第2弾。
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ニコニコハンバーグ
¥1,650
及川賢治•竹内繭子(著) タケオちゃんの前に大きなハンバーグが運ばれきました。「ふう、ふう、ふう」「ジュウ ジュウ ジュウ」。ハンバーグはなかなかさめません。「ふう、ふう、ふう」「ニコ ニコ ニコ」あれれ、ハンバーグがニコニコわらいだしたよ。「ふう、ふう、ふう」「ネコ、ネコ、ネコ」あれれ、ハンバーグにさんかくのみみがはえてきて……。
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オレは「最強」だったから
¥1,650
作 くすのき しげのり 絵 江口ノリコ、CAN 絵本『おこだでませんように』をはじめ、 200を超える作品は国内外で大人気! 児童文学のトップランナーくすのき しげのりと 鮮やかで繊細な貼り絵作家江口ノリコがおくる 新感覚スイッチ・ストーリー!
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ボクは「弱虫」だったから
¥1,650
作 くすのき しげのり 絵 CAN、江口ノリコ 絵本『おこだでませんように』をはじめ、 200を超える作品は国内外で大人気! 児童文学のトップランナーくすのき しげのりと ダイナミックでカラフルな筆致の恐竜画家CANがおくる 新感覚スイッチ・ストーリー!
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はじめてのクリスマス
¥1,760
SOLD OUT
マック・バーネット 文 シドニー・スミス 絵 なかがわちひろ 訳 むかしむかし。サンタのクリスマスは、さびしいものでした。世界中の子どもたちにプレゼントをくばったあと、家にかえってねむったら、よく日からまた、おもちゃづくりをはじめるだけ。それを知ったしろくまは、エルフたちにいいました。「え、それだけ? クリスマスなのに?」エルフたちは、そうだんをはじめます。「サンタさんのために、なにか とくべつで すてきなことを やらなくちゃ!」さあ、サンタはどんなクリスマスをむかえることになったのでしょう。 人気絵本作家のマック・バーネットと国際アンデルセン賞画家賞を受賞したシドニー・スミスがタッグを組んだ、とびきりあたたかなクリスマス絵本!
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せかいいちしあわせなクマのぬいぐるみ
¥1,760
SOLD OUT
サム・マクブラットニィ 文 サム・アッシャー 絵 吉上恭太 訳 ある日置き忘れられてしまったクマのぬいぐるみ、ウーウー。おうちに帰れるのでしょうか? クリスマスの日の小さな奇跡の物語。
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そりぬすみ大さくせん
¥1,650
SOLD OUT
マイケル・フォアマン 作 / 瀬田貞二 訳 大どろぼうたちが、ロケットでサンタクロースをぬすんだ。事件をしった世界中の子どもたちが大さわぎ。サンタクロースをとりもどそうと、どろぼうたちをおいかける。子どもたちのせいで、ロケットはどこにも着陸できず、どろぼうたちは大よわり。そしてサンタさんは…?
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ちいさな ろば
¥1,100
ルース・エインズワース 作 / 石井 桃子 訳 / 酒井 信義 画 ちいさなろばは、昼間遊ぶときも夜眠るときもひとりぼっちです。クリスマスイブにプレゼントを配る手伝いをしたろばに、サンタクロースは、「あしたの朝、なにかがおまえを待ってるよ」と言います。クリスマスの朝、ちいさなろばを待っていたものは……。『こすずめのぼうけん』『黒ねこのおきゃくさま』など、子どもの心をとらえるお話の名手、エインズワースの原作が、格調高い訳文と絵で、美しい絵本になりました。
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しかけえほん クリスマスって なあに
¥1,430
作:ディック・ブルーナ 訳:ふなざき やすこ 星にみちびかれて、東方の3博士の旅がはじまります。イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味を、子どもたちにやさしく楽しく伝える絵本です。
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ランちゃんと ふしぎな かがみ
¥1,650
著:長澤 星 ランちゃんは、甘えんぼうなプードルの女の子。ふわふわあたまが自慢です。でも今日は、ママがしてくれたヘアアレンジが気に入りません。思わず鏡を放り投げると…「ポンポン、ポーン!」割れた鏡から、小さなランちゃんたちが、飛び出してきたのです。さあ、不思議な一日の始まりです。 細部まであたたかく、画面の隅々まで「かわいい」が詰まった王道ストーリー絵本。おこりんぼうに、のんびりや、恥ずかしがりやさんに泣き虫さん。鏡から飛び出してきた小さなランちゃんたちは、それぞれとっても個性的。だけど、どの子もみんな「ランちゃん」なのです。読みながら、その子らしさや、その子のなかにある多面性をまるごと抱きしめてあげられるような、大人も心がじんわりほぐれる、優しくあたたかな成長物語。読み聞かせや贈り物にもぴったりです。絵本のなかに登場する小物や家具、おもちゃのたまらない愛らしさにもご注目ください。 ●絵本雑誌「さがるまーたVol.1」に掲載された同タイトルのおはなしを、新たな装丁と書きおろしページとともに単行本化しています。
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なんだっけ⋯?
¥1,540
たなかしん 作・絵 あいさつが好きになる絵本 だいじな ことば いえるかな? 朝起きていう言葉を忘れてしまったねこさんは、みんなに聞いてみることにしました。ねこさんとおともだちの会話から、あいさつの大切さはもちろんのこと、言葉をかけてくれる相手がいるあたたかさに気づく絵本です。
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ゆきだるまむらのアイスクリームやさん
¥1,540
文:ソン・ホジョン 絵:ヒョットゥン(イ・ヒョギョン)訳:こまつようこ 思い込みから自由になると、毎日がもっと楽しくなる!まっしろな村をカラフルに彩る、あたたかな物語 一年中真っ白なゆきに囲まれたゆきだるまむらに、アイスクリーム屋が開店します。しばらくはお客さんがだれもこなかったのですが、小さなゆきだるまがリクエストした、オーダーメイドのアイスの帽子が大評判に! やがて特別なアイスクリームを求めて、村中のゆきだるまがお店にやってくるようになりました。そしてクリスマスを迎える頃……。 思い込みから自由になると毎日がもっと楽しくなると教えてくれる、韓国から届いた大人気絵本です。
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パイの実 森の絵本 いっしょって いいね
¥1,595
間部香代/作 おおでゆかこ/絵 ふたりのリスさんはいつもいっしょ。ある日、不思議な葉っぱがとんできて…。ロッテ「パイの実」の世界が絵本になりました!
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くろねこリリーのひとりだち
¥1,540
作/くさかみなこ 絵/横須賀 香 初めての一歩を踏み出す子ども応援する絵本 こねこちゃんは、1歳になるとひとりだちします。 パパもママも、その日を迎えるまでにリリーにいろんなことを教えてくれました。 カップケーキや野菜のシチューの作り方。 おそうじの仕方。 たまには、お花を飾ってね。 くろねこリリーも、その日をドキドキわくわくしながら楽しみにしていました。 どんなカーテンにしようかな? 家具の色は何色にする? いよいよひとりだちの日が来て、家を出ます。 新しい家には、たくさんのお友だちが来てくれました。 楽しい一日が終わって、一人夜になると・・・。 初めてのことは、わくわくしますが、ちょっと不安になります。そんなリリーを勇気づけたのは? はじめの一歩を応援する絵本です。
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ディズニー・デラックス絵本 アナと雪の女王
¥2,310
リリー・マーレイ 著 酒井紀子 訳 世界中で絶賛されたディズニーアニメーション映画の絵本の決定版、ついに日本で発売! ディズニーアニメーション映画の世界をプレミアム感満載の豪華絵本に! お子さまにとって一生の友となり、永遠の宝物となることでしょう。 * * * * * * * * 『アナと雪の女王』Frozen(2013年) 運命に引き裂かれた姉妹、凍った世界を救うのは——<真実の愛>を描いた感動の物語。 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「雪の女王」を原作に2013年に製作され、世界中で大ヒット! 第86回アカデミー賞で長編アニメ映画賞・歌曲賞 (「レット・イット・ゴー~ありのままで~」)を受賞。ウォルト・ディズニーの第53作目となる長編アニメーション。