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【サイン本】ころころたまご
¥1,210
※もぎあきこさん、森あさ子さんのダブルサイン入り 数量限定です まど・みちお (原詩)もぎあきこ (文)森あさ子 (絵) シリーズ累計10万部。森あさ子さんの手遊び歌絵本、待望の最新刊 ♪ころころ たまごは おりこうさん 約50年にわたり、園や家庭で親しまれている大人気の手遊び歌が初の絵本になりました。カラフルな切り絵を楽しみながら、たまごから生まれるわくわくが詰まった一冊です。まど・みちおさんの詩がもとになったリズミカルな文章で、繰り返し遊べます。1・2・3歳から。 『さかながはねて』『りんごごろごろ』『いちといちで』に続く、森あさ子の手遊び歌絵本シリーズ最新刊。
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猫と悪魔
¥1,600
SOLD OUT
作:ジェイムズ・ジョイス 画:米増由香 『猫と悪魔』は、作者ジェイムズ・ジョイスが、4歳の孫、スティーヴンに宛てた手紙がもとになっています。 1964年にカナダからリチャード・アーダスの挿絵で絵本となって出版されました。以降、イギリス、フランス、ブラジル、ブルガリアなどから、さまざまな挿絵で版が出ています。日本ではイギリスで出版されたジェラルド・ローズの挿絵の絵本が、作家の丸谷才一の翻訳で1976年に刊行されました。 本書は二部構成となっており、第一部は、イラストレーターの米増由香さんの挿絵で物語がつづられ、第二部は、原文・訳文から読み解くジェイムズ・ジョイスの人となりや作風を解説していきます。 あらすじ フランスのボージョンシーという街には、街を二分するとても広い川が流れていて、街の人々は川を渡るのに大変苦労していました。橋をかけたいのですが、街には橋をかけるお金がありません。そんなとき、悪魔が市長のもとへやってきて、りっぱな橋をかけるかわりに、最初に橋をわたる人のたましいをほしいと提案します。市長は承諾しますが…。
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ひ
¥2,750
井上 奈奈 絵と文 あるひ、くまが、川でさかなをつかまえた!と思ったら、それはみたこともないいきものでした…。 「ひ」をめぐる 、めくるめくものがたり。 日本絵本賞受賞作家による絵本。
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月夜とめがね
¥1,870
SOLD OUT
小川未明 作/高橋和枝 絵 「日本のアンデルセン」と呼ばれた小川未明の、美しい夜のお話です。 月のきれいな春の夜のこと、おばあさんが一人、針仕事をしています。 すると、見知らぬ男がやってきて・・・。 扉をめくるとあらわれる、静かな夜の風景。 この、「何かが起こりそうな気配」に、冒頭から惹きこまれます。 未明の世界は、古くは茂田井武からさまざまな画家が描いていますが、またひとつ、やさしくあたたかな新しい未明ワールドが完成しました。 子どもも大人も魅了する作品です。
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えでみる あいうえおさくぶん
¥1,430
ニシワキタダシ 作 ニシワキタダシさんのイラストがゆかいな、あいうえお作文の絵本。「(ち)かづいてくる(く)まに(わ)たされた」=「ちくわ」、「(め)いっぱい(が)んばって(ね)じまげる」=「めがね」など、ヨコの文の行の最初の字をタテに読むとあらわれる言葉の組み合わせに、思わずクスッと笑ってしまう。どうしてこうなったか不思議なシーンが、ゆるふわなテイストで描かれている。1ページにひとつのあいうえお作文が楽しめる。
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つきの よるは さわがしい
¥1,760
おのかつこ 作・絵 お月さまに恋したフクロウとコウモリのすれちがい とおいむかし、ある森にひとりぼっちのフクロウがすんでいました。フクロウは、まっくらな森で長い夜をすごさなければなりませんでした。「きみはだれ?ずっとこの森にいたの?」そんなフクロウに話しかけたのは、空を飛べないコウモリでした。コウモリもまた、森のそとに出たことがなく、ひとりぼっちでした。いっぴきといちわは、すぐになかよくなりましたが、じつは…。 孤独なフクロウとコウモリが、大好きなお月さまをめぐって仲良くなり、すれちがっていく三角関係のようすをユニークに描いた絵本です。
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すいかのたび
¥1,320
SOLD OUT
高畠純・作 すいかがゆらゆらと旅をしていました。 ラッコはまくらにして ちょっとおひるね、 タコはペタリと抱きつき ひとやすみ。 では、アザラシはどうしたでしょう? すいかは、ただゆらゆらしているだけ。 ぷかぷかいい気分。 ゆらゆらいい感じ。 すいかといっしょにたびをしたくなる。 そんな味わいがある絵本です。
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すいかのたね
¥1,210
グレッグ・ピゾーリ 作 みやさかひろみ 訳 朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか! すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……!? 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞(ドクター・スース賞)受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。
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すいかのプール
¥1,870
SOLD OUT
アンニョン・タル 作 , 斎藤 真理子 訳 大きなすいかがぱかっと割れたら,うきわを持ってでかけよう.葉っぱのジャンプ台から飛びこんだり,ぶあつい皮ですべり台をつくったり,すいかのジュースをパシャパシャさせたり…….思い切り遊んだ一日はあっというま.でもだいじょうぶ.きっと来年もすいかのプールはひらくから.子どもの楽しい空想をいきいきと描く韓国の絵本
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万次郎さんとすいか
¥1,100
本田 いづみ 文 / 北村 人 絵 万次郎さん、転がるすいかを追いかける! 夏、万次郎さんの畑では、立派なすいかができました。みんなにごちそうしようと、一番大きくてまんまるいすいかを持ち上げようとしましたが、びくともしません。それどころか、すいかは突然動き出したかと思うと、ごろごろとどこかへ転がりはじめました。万次郎さんは大慌て。「まてー」とすいかを追いかけて、いっしょに川に飛び込んでしまいます。明るく楽しい夏の物語。絵本『万次郎さんとおにぎり』の姉妹作です。
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えんにち
¥1,100
五十嵐 豊子 作 懐かしい夜店がずらり。文字のない絵本の傑作 お兄ちゃんと妹が神社の境内に出かけてゆくと、縁日の準備をしています。やがてたくさんの夜店が並びました。わた菓子、いか焼き、お好み焼き、金魚売りに、ひよこ売り……。日が沈むとともに人出も多くなり、大人も子どもも目を輝かせて夜店をのぞいてゆきます。最初に登場した兄妹は、いったい何を買ったのでしょうか。お祭りの賑わいや時の流れを、丹念に描かれた絵だけで伝えます。“文字のない絵本”の傑作です。
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セミ
¥1,980
ショーン・タン 著 岸本 佐知子 訳 セミが人間と一緒に会社で働いている。誰からも認められず昇進もせず、それでも17年間コツコツと……。 誰の心にも残る、印象的な、静かで過激な問題作。 人間なんて大したことない。 誰もがたぶん気づいているこの事実を、物語で描くのは、本当に大変なことです。 それをこれだけの枚数でやってのけるとは、いつもながら恐れ入ります。 (道尾秀介氏)
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まよなかさん
¥1,540
作・絵: 早川 純子 まよなかさんは夜中のコーヒー屋さんです。 満月の夜、お店の電話がなりました。 「コーヒーの大量注文だ!!まんまる島で夜空の観測会があるそうだよ」 トンガリさんにお店を頼んで、まよなかさんは大急ぎで出かけました。 だけど、途中でいろんなお客さんに呼びとめられて、約束の時間に遅れそう! まよなかさんは、無事にまんまる島に着けるのかな・・・・・・?
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ちんあなごの ちんちんでんしゃ
¥1,595
SOLD OUT
作:大塚 健太 絵:くさか みなこ
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ちんあなごの しんかいツアー
¥1,815
SOLD OUT
作:大塚 健太 絵:くさか みなこ 「きをつけて いってらっしゃ~い」 深い海のそこには、なにがいるのでしょう。 かわいいちんあなごたちが、チョウチンアンコウ号にのって、どきどきの深海ツアーへ。 めだまの大きなさかなたちや、 かわいいクリオネ、 マッコウクジラとダイオウイカとのたたかいなど、 深海ツアーは、はじめて見るものばかり。 ちんあなごといっしょに、深海の世界を旅しましょう。 潜水艇よりも電車がすき!というあなたは、 ちんあなごたちが、ちんちんでんしゃにのって旅する 『ちんあなごの ちんちんでんしゃ』も読んでみてね! *読んでもらうなら4歳くらいから *ひとりで読むなら6歳くらいから
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ようかいサッカー
¥1,815
文/聞かせ屋。けいたろう絵/ひろかわ さえこ 親子で読んでほしい絵本大賞 第3位(2024) 人間が忘れたサッカーボール。「ぼくも やってみたいなぁ」そうつぶやいたのは…! 真夜中、妖怪たちのサッカーがはじまる!
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もののけしょくどう うらめしや
¥1,430
SOLD OUT
たにむら のりあき 作 しょくどう「うらめしや」へ、いらっしゃい。 ここは、もののけしょくどう「うらめしや」。じまんのメニューは「でんちにぎりずし」「ほこりのほっこりスープ」などちょっとふしぎなものがずらり。そしてやってくるお客さんはというと、リモコンさんに、しょうめいさんに、じゅうたんさん……みんな、いったいなにをちゅうもんするのでしょうか。よなよな、どこかでこっそりやっているかもしれない、すこしかわったしょくどうのおはなしを、ご賞“見”あれ。
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もののけdiary
¥2,200
SOLD OUT
京極夏彦 文 石黒 亜矢子 絵 どうしても怖がらせたい魔王vs.まったく気にしない少年の、30日間の不気味でヘンテコな交流録。 江戸中期に誕生した物語、「稲生物怪録(いのうもののけろく)」。 主人公の稲生平太郎と、人間を怖がらせにやってくる妖怪たちとの不思議な交流を描いた物語。 江戸中期に著されたこの交流録は、独特の不気味さとユーモラスな内容から、何度も小説化、絵本化、舞台化され、最近ではマンガ、オペラなどにもなりました。 今日まで発展をとげている、「妖怪物語の最高峰」ともいえる物語です。 魔王をはじめ、多くのあやしげな妖怪が現れるだけではなく、現在も存在する場所や、実在した人物が登場します。 また、発祥地である広島県三次市では、ゆかりの地めぐり、貴重な資料を集めた三次もののけミュージアムなど、さまざまな形で「稲生物怪録」を楽しむことができます。 この「稲生物怪録」が妖怪創作の名手、京極夏彦と石黒亜矢子の共演で絵本になりました。
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こころころころ
¥1,650
新井 洋行 作 北村 みなみ 絵 自分の心にやさしくなれる絵本 「ぼく」と「わたし」の心の変化を通して、自分の心と向き合うきっかけがもらえるような絵本。 気持ちが移り変わっていくのは当たり前だということ、うれしい気持ち、かなしい気持ち、 どんな気持ちも自分の心であるということが伝わり、やさしい肯定感に包まれます。 巻末には、臨床心理士の今井正司先生による解説付。
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レストランふろ
¥1,870
作/麻生知子 「レストランふろ」って なんだろう? こうたくんの目の前に突如あらわれた、「レストランふろ」と書かれたのれん。思い切ってくぐってみると、なんだかいい匂いが漂ってきます。奥へ進むと、見えてきたのは大きくておいしそうな料理の数々。あれ、よく見ると、中には人の姿が。ラーメンに天ぷら、ほかにもたくさんの食べものを、肩まで浸かりながらいただきます。真上から見たり、真横から見たり、麻生知子さんのユニークな視点から描かれた「食べもの×お風呂」の世界を、じっくりゆっくりご堪能ください。
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おやすみレストラン おすしやさん
¥1,320
misato. 作・絵 沢山の白くまたちがおすしを布団や寝袋に見立てて、眠るまでを描いた絵本。白くまたちのくすっとしてしまう動きや思わず楽しく読んでしまうオノマトペにご注目!
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コンビニてんちょうネコイチさん おべんとうまつり
¥1,540
SOLD OUT
ヤスダ ユミコ作 むとう ゆういち作 まつもと まや絵 『コンビニてんちょう ネコイチさん』に続く第2弾! どうぶつさんたちのコンビニ「ニャニャマート」は、ほしいものがなんでもあるのがじまんです。今日は大人気のおべんとうまつりで、ネコイチてんちょうのおすすめのおべんとうがならびます。 最初にやってきたのは、こゾウさんです。「今日はみんなでピクニックにいくの」と言って、「フルーツのじゅうばこべんとう」を選びました。1段目のりんごの形のおべんとうには、リンゴフライやリンゴサンドイッチ、2段目のバナナの形のおべんとうには、ふんすいバナナやバナナゲットなどが入っています。 次にやってきたのはパンダさんの親子です。7つのササ料理、ササさしみやササステーキ、ササまきたまごなどが入っている「サササササササべんとう」を買いました。 それからも、タヌキさんやカメレオンさん、ラッコさんなどがおべんとうを買いにきました。そして、最後にこトラくんがやってきて……。
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ここに素敵なものがある
¥2,200
リチャード・ブローティガン(著) 中上哲夫(翻訳) かなしくてさびしくて優しい人に。 詩のささやきが放つ色気にすっかりやられてしまった。不幸せな者、それでいてどうしようもなく優しい者だけが持つ、強烈な色気。ささやきでしか、本当のことは語れないのかもしれない。(向坂くじら・詩人) 『西瓜糖の日々』が文庫化されたのが2003年。大学1年生だった私はブローティガンに大いに影響を受け、物語るように歌詞を書くようになった。狂気を語る穏やかな声は、きっと今も遠くまで響くことだろう。(高城晶平・cero)
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うさぎとかめ
¥1,430
作 イソップ寓話 絵 ポール・ガルドン 訳 さがの 弥生 うさぎが言いました。世界でいちばん、足の速いのはおれさまだ。かめが言いました。では、あの山まで競争しよう。うさぎはひとっ飛びに走って、ひと休み。有名なイソップのお話です。