-
橋の上で
¥1,650
湯本 香樹実 文 酒井 駒子 絵 学校帰り、ひとりぼっちで川の水を見ていたぼく。そこでぼくは雪柄のセーターのおじさんに、ふしぎなことをおしえてもらう。名作『くまとやまねこ』の夢のコンビで贈る、いのちの物語。
-
まるがいいっ
¥1,980
林 木林/作 庄野ナホコ/絵 まるは 美しい。 まるは かわいい。 丸い形が 大流行。 まるは いいね いいね いいね さて、その先には何が待っている…?
-
イソップものがたり 最新版
¥2,640
編: 楠山正雄 画: 武井武雄 躍動する文章、魅了する挿絵。大正14年に冨山房より発行された「イソップものがたり」の復刻版。「きたかぜとたいよう」「うさぎとかめ」「ねずみのかいぎ」「からすときつね」など多数のお話を収録。 <内容紹介> きたかぜ と たいよう/ぶた と ひつじ/うさぎ と かめ/ろば と ちん/おおかみ と こひつじ/いぬ と かげ/きつね と きこ り/かえる と うし/たか と とび と はと/ねずみ の かいぎ/ きつね と こうのとり/きつね と ぶどう/ねこ の おいしゃ/あ り と きりぎりす/あぶ と しし/らくだ/やぶ いしゃ/かしわ の き と あし/からす と きつね …… イソップの名場面が読みやすい文章、 しかも総ルビ付きで。 低学年から読め、ご自身の愛蔵版にも最適。
-
あのこ
¥1,430
樋勝朋巳 おとずれるのは、やわらかで愛おしい時間 ちいさいまどからやってくる、ちいさいあのこ。 トントン、トントン、こんにちは。 ちいさなラッパ、ちいさなおさかな、へんそうようのおひげ・・・いろんなものをもってやってくる。 ときには、いたずらしたりして! ほら、またあのこがやってきた。
-
おうかんはだれのもの
¥2,090
ケアリー・フェイガン 文 ディーナ・シーファリング 絵 橋本 あゆみ 訳 ネズミは小さなおうかんを見つけました。かぶってみるとぴったり! みんなにちやほやされる王さまっていいな。けれども、森にあるおうかんはひとつだけじゃなかったみたい。あっという間にまわりは王さま、女王さまだらけ! ところが、クマだけおうかんが見つかりません…。
-
詩画集 目に見えぬ詩集
¥2,860
SOLD OUT
詩:谷川俊太郎、木版画:沙羅 谷川俊太郎の詩に美しい木版画を合わせたアートブックのような詩画集。 谷川と数々のプロジェクトを行ってきた美篶堂が選詩と製本を担当。 美篶堂の製本職人が一冊ずつ手製本で丁寧に仕上げました。 本文書体には、谷川の詩のために書体設計士の鳥海修によって作られた オリジナル書体「朝靄(あさもや)」を使用。 詩を味わいつくすために考えられた至高のデザインと造本でお届けします。 大切な人に贈りたい一冊です。 (収録詩:丁度その時/目に見えぬ詩集/読むこと/魔法/泣いているきみ 少年9 / 黄色い鳥のいる風景/夏が終る/紅茶の時間/新しい詩)
-
おばけのジョージー
¥1,210
ロバート・ブライト 作・絵 / 光吉 夏弥 訳 時を告げるおばけ、ジョージーのお話 ホイッティカーさんの家の屋根裏部屋におばけのジョージーが住んでいました。ジョージーは、毎晩同じ時間に、階段と広間のドアを軋ませます。それが合図になって、ホイッティカーさん夫婦は寝る時間だとわかり、ねこのハーマンはねずみを探し回る時間だとわかり、ふくろうのオリバーは鳴く時間だとわかりました。ところが、ホイッティカーさんが階段とドアを修理してから、皆は時間がわからなくなってしまいます。
-
おばけのジョージー こまどりをたすける
¥1,540
ロバート・ブライト/作 こみや ゆう/訳 小さな優しいおばけのジョージーは、ある日一羽のこまどりが細い木の枝に巣を作っているのをみかけます。きっと強い風が吹いたら巣は落ちてしまいます。そこでジョージーは友達の猫のハーマンとフクロウのオリバーに相談して…。 『おばけのジョージー』(福音館)や『おばけのジョージーおおてがら』(徳間書店)などでおなじみ、ジョージー未邦訳の幼年向け絵本です!
-
トラの子ウーちゃん
¥1,430
作: 久留島 武彦 絵: 篠崎 三朗 いたずらずきのトラの子は、「ほんとうに人間てこわいのかな?」と、こっそり家をでてたしかめに行きます。ウシもブタもニワトリも「やめなよ」っていうのに、とうとう人間に会ったトラの子は、オリに入れられてしまいます!
-
どうぶつ勝負(かちまけ)はっけよい!
¥1,430
大橋慶子 作 カバの「勝ち」「負け」は どっちが口を大きく開けられるかで決まる? クジャクの「勝ち」「負け」は 声の大きさと長さで決まる? じゃあ、ライオンやナマケモノの勝負は……? 動物にはそれぞれ、 リアルな「勝ち」「負け」の理由があるのです。 巻末には楽しくってためになる、 動物たちの勝負図鑑もついています。 激しいとっくみあい勝負を繰り広げる動物や 独特のユニークなくらべっこで勝負を決める動物、 歌や造形物など、技術の巧みで勝負する動物も いるんですよ。 さあ、絵本を開いて、 ゆかいなどうぶつたちの「勝ち」「負け」の 勝負の行方を一緒に見守りましょう。 はっけよい! おまけ みっちり描きこまれた絵は どのページも見応え十分! 奥付のところに、ミニクイズもあるので ぜひ挑戦してみてくださいね!
-
ばけねこ ぞろぞろ
¥1,540
石黒亜矢子 作 かあさんはねこが大好き。おれがねこにいじわるすると、ばけねこに仕返しされるよという。そんなのこわくなかったけれど、家ねこも、のらねこも、実はみんなばけねこだって。どうしよう…!? ぶきみでかわいい妖怪ねこたちが登場する絵本。家ねこのトンに助けられながら夜の町を冒険する主人公は、ばけねこの仕返しをかわすことができるかどうか。両開きのページでは、夜の町をねり歩く、ばけねこたちのパレードが楽しめます。
-
へっぽこまじょこ ニコとニキ キャンプでおおさわぎのまき
¥1,540
SOLD OUT
作/あいはらひろゆき 絵/あだちなみ 双子のうさぎニコとニキが魔女学校で活躍! 学習雑誌『小学二年生』で連載され好評を博した「へっぽこまじょこニコとニキ」のシリーズ第2作が、絵本になりました。 ふたごのニコとニキは、フランボワーズ魔女学校に通う、うさぎの女の子。失敗ばっかりで、先生からは「へっぽこまじょこ」とよばれています。 さて、この魔女学校では、毎年夏にチームにわかれてキャンプ大会をします。ニコとニキのふたりは、なんと苦手なパトリシアと同じチームになってしまいます。はたして3人は無事にキャンプできるのでしょうか?
-
おなじそらのしたで
¥1,650
作・絵/ブリッタ・テッケントラップ 訳/木坂 涼 都会で暮らす猫の画面は、空の一部が雲形に切り抜かれ、次の画面の空が見えています。ページをめくると、そこには草原のライオン。文章は綴ります。「ぼくたちはみんな おなじそらのしたで いきている ここでもとおくでも」 同じ空の下、さまざまな動物が出会い、遊び、歌をうたっている…。だれでもが、どんな環境にあっても、同じように日々を生きているということを伝えます。
-
いただきますの おつきさま
¥1,540
SOLD OUT
著者 鈴木 真実 ある夜、お月さまが落ちてきた!たいへん、たいへん、とうさぎがみんなを集めて落ちたところに向かうと……。そこには大きな○○○が!あま~いにおいのする○○○につられて、うっかりみんなで食べてしまいました。今夜の月はどうなるの?月を眺めるのが楽しくなるお月見食べ物絵本。すべてひらがな。
-
かえるの哲学
¥935
SOLD OUT
文・絵:アーノルド・ローベル 翻訳:三木卓 企画・編集:永岡綾 デザイン:菊地敦己 大人になった今もう一度出会いたい、 がまくんとかえるくんの50の言葉を集めました。 内気でのんびり屋のがまくんと、お人好しで行動派のかえるくん。 仲良しのふたりは、やさしく相手に語りかけ、失敗すれば励まし、ときに独りごちます。シンプルで何気ないのに心にしみる、そんな彼らの言葉を、シリーズ全20作のお話の中から50選んで一冊の本にしました。 ふたりのかえるのおかしくもあたたかい友情の日々を描いた「がまくんとかえるくん」シリーズは、1970年の『ふたりは ともだち』(日本語版は1972年 文化出版局より)刊行以来、世界中の子どもたちを楽しませてきたロングセラー。日本では長らく、小学2年生の国語の教科書に採用されている名作ですが、大人になって久しぶりに「がまくんとかえるくん」の言葉に触れ、子ども時代とは違う感動を覚えるという方も多いようです。 英語の原文と絵、そして作家の三木卓さんによる名訳で味わう「かえるの哲学」。巻末には、現代の読者たちに向けた三木さんからのメッセージも収録しています。ポケットサイズで、いつもそばに置いておきたいデザイン。大切なひとへのプレゼントにも、ぜひどうぞ。
-
ちいさな ぬくもり 66のおはなし
¥1,430
絵:ディック・ブルーナ 文:森本俊司 編集:永岡 綾、服部彩子 デザイン:祖父江慎+脇田あすか(cozfish) 7月10日から東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催「誕生65周年記念 ミッフィー展」をより楽しむポケットサイズの書籍です。 ミッフィー(うさこちゃん)が大好きで、作者ディック・ブルーナと親交のあった森本俊司さんが、「アイディアのもと」「うさぎ」「ぬくもり」「涙」「ユーモア」など、ミッフィーや作者をめぐる66のトピックスを紹介します。 『未来ちゃん』で知られる写真家の川島小鳥さんが撮影したうさぎたち、アートディレクターの祖父江慎さんがつくる微笑むミッフィー、デザインユニットSPREADの色面と線の解放など、クリエイターたちのページもみどころです。
-
図録『クマのプーさん展公式図録 百町森のうた』
¥3,850
監修:安達まみ(聖心女子大学教授) 編集:永岡綾、佐藤万記、水野沙希子(ブルーシープ) ブックデザイン:田部井美奈 仕様:B5変型、上製クロス装、192ページ ようこそ、プーと仲間たちの森へ 『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh)は1926年にイギリス人作家のA.A.ミルンが描いた子ども向けのお話です。少年クリストファー・ロビンのクマのぬいぐるみプーと仲間たちが過ごす日常が、E.H.シェパードの挿画を交えて綴られています。 世界でいちばん有名なクマと言われるほど、多くのファンがいるプー。東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催の展覧会は、これまでのイメージを一新するインスタレーションで、大人も子どもも楽しめる空間になっています。 展覧会の目玉は、1950〜60年代にシェパードがアメリカの出版社ダットンの本のために描き下ろした約100点の原画です。何か気配を感じるプーの森のような雰囲気の中で、ゆったりと貴重な絵を眺めることができます。展覧会の公式図録は、このシェパードの絵と過ごした時の余韻を持ちかえるような、特別な本に仕上がっています。 本書は、展覧会に出品された貴重な原画すべてを掲載しました。ページをめくるたびにあらわれる色鮮やかな絵が、プーたちが過ごす百町森を歩き楽しむような世界へいざないます。作家・梨木香歩さんの寄稿文「森のなかを行こう」、展覧会を監修した安達まみさんの解説、50のキーワードで綴られる「プー辞典」も収録。知っているようで知らなかった「クマのプーさん」を一層身近に感じられる1冊です。
-
そばにいるよ
¥2,090
SOLD OUT
作: スムリティ・ホールズ 絵: スティーブ・スモール 訳: 青山 南 きみがどこへいこうと、ついていく。きみがなにをしようと、そばにいる。調子のいいときでも、わるいときでも、見守ってくれている友だちがいるのって、最高。おっきなクマとちっちゃなリスの友情物語。
-
そばにいるよ、わたしも
¥2,090
作: スムリティ・ホールズ 絵: スティーブ・スモール 訳: 青山 南 とっても仲良しなクマとリス。ある日、二人でバンドの練習をしていると、ニワトリが「わたしもまざりたい!」とやってきました。二人の仲をじゃまされたくないクマとリスは、「三人なんて、おおすぎる」とニワトリをのけものにしてしまいます。クマとリスの友情を描いた『そばにいるよ』の続編。
-
おたんじょうび まだかな
¥2,090
作: ジュリー・フォリアーノ 絵: クリスチャン・ロビンソン 訳: よしい かずみ おたんじょうび、まだかな。はやくこないかな。おたんじょうびのプレゼントに、チョコレートたっぷりのおおきなケーキ。みんなであそんで、るん、らる、らん。ワクワクがとまらないおたんじょうびの絵本。ふろくにバースデーカードがついています。
-
きみのうたをきかせて
¥2,200
作: ケアリー・フェイガン 絵: ディーナ・シーファリング 訳: 橋本 あゆみ クマはウクレレを見つけました。すてきな音がします。歌いたい歌がある。でも、歌いたいのはクマだけじゃないみたい。たくさんの動物たちが次からつぎに出てきて大さわぎ! ようやく、クマが歌をひろうするときがやってきましたが…。
-
【オリジナルトートバッグ】あたんちゃん×BUMBLE BEE BOOKS
¥2,200
きたによしこさんの絵本夜のおたんじょう会への主人公あたんちゃんとBUMBLE BEE BOOKSがコラボした当店オリジナルトートバッグ。 かなりしっかりした生地でたくさんの絵本が入りそうです。 絵柄はマグカップと同じです。 縦32.5cm 横35cm マチ9.5cm
-
酒井駒子 ポストカードブック 24POSTCARDS
¥1,980
SOLD OUT
著者名: 酒井駒子 描きおろしイラストを含む、全24枚のポストカードセットは、酒井駒子さんの絵本と一緒に本棚に並べられる、書籍のような装丁。 ポストカードは少し大きめのサイズなので、額に入れて飾るのも素敵です。
-
大ピンチずかん
¥1,650
作/鈴木のりたけ 〈 書籍の内容 〉 もういつピンチが来ても大丈夫だ! 大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。 この図鑑は、こどもが出あう世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介します。また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から 大ピンチを ときあかします。 ・・・などといえば、かたい本に聞こえますが、もちろんそうではありません。期待を裏切らない「のりたけワールド」炸裂で、鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊です。 〈 編集者からのおすすめ情報 〉 きみは、ガムを飲んじゃったことはあるかな?シャンプーが目に入ったことは? 大ピンチは、なんの前触れもなく君の生活に入り込んでくる。振り返ってみると、人生は大ピンチばかりだ。この先もいつ大ピンチに陥るかわからない。 ピンチに出会うのを恐れるより、どんなピンチがあるかを知っておいた方が心の準備が出来るというもの。そんな時は、この『大ピンチずかん』。これでもう、いつ大ピンチが来ても大丈夫。持ち運ぶのにも便利なコンパクトサイズ。ぜひきみも、でかけるときは持っていって突然の大ピンチにそなえよう。