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はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!
¥1,100
くぼまちこ/作 はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう! 歯磨きがきらいなたっくん。でも、はみがきれっしゃがやってくれば、どんな子の口もあーんと開きます。歯への興味も深める絵本。
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はみがきれっしゃと しゅっ しゅっ ぽー
¥1,100
SOLD OUT
くぼまちこ/作 はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう! 歯磨きがきらいなたっくん。でも、はみがきれっしゃがやってくれば、口をあーんと開きます。前や奥の歯にはさまった食べ物をつぎつぎきれいにします。 大人気「はみがきれっしゃしゅっぱつしんこう!」の合紙絵本。汚れを「しゅっ!」と取ると、きれいな歯が現れるしかけ付き。
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てん
¥1,430
ピーター・レイノルズ 作/谷川俊太郎 訳 お絵かきなんて大嫌い! 苦しまぎれに描いたのは、小さな小さな《てん》ひとつ。そのちっぽけな《てん》にかくされた大きな意味を知って、ワシテは変わり始める。 水彩絵の具と紅茶で描かれた、色とりどりの美しい絵本。
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やまこえ のこえ かわこえて
¥1,100
こいで やすこ 作 満月の夜遅く、きつねのきっこは山こえ野こえ川こえて、町まで買い物に出かけます。お供はお月さまとふくろうといたちです。町のお豆腐屋さんで油揚げを百枚買った帰り道、闇の中から「こわいぞー、油揚げ百枚おいていけ」という声が聞こえてきて……。『おなべおなべにえたかな?』でおなじみのきつねのきっこが活躍するお話です。リズミカルな言葉と、巧みなストーリー展開で、ぐんぐんお話の世界に引き込んでくれます。
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しおちゃんとこしょうちゃん
¥990
SOLD OUT
ルース・エインズワース 作 / こうもと さちこ 訳・絵 まっ白な毛のしおちゃんと、白に灰色の混じるこしょうちゃんは双子の子猫、何をするのも一緒です。ある日、どちらが高いところに登れるか競争をして、庭の木のてっぺんから、下りられなくなってしまいました。鳥や飛行機に鳴いて助けを求めても、だれも来てくれません。でも夜になると、お母さんが迎えにきてくれました。お話の名手・エインズワースによる、張り合う子猫たちのおかしさとお母さん猫のあたたかみが感じられる作品。
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人とくらしたワニ カイマンのクロ
¥1,540
マリア・エウヘニア・マンリケ 文 / ラモン・パリス 絵 / とどろき しずか 訳 カイマンと人間の本当にあった友情物語 1950年~60年代、南米のベネズエラで本当にあったお話です。あるとき、みなしごになった赤ちゃんカイマンを、宝石商のファオロが見つけ、家に連れて帰ります。ファオロは、この子に「クロ」と名付け、大切に育てます。ふたりはいつでもどこでも一緒。ところがある日、ファオロが突然倒れ、帰らぬ人となります。クロはショックのあまり、何ヶ月も部屋にこもり、絶食します。それほど二人の愛情は深かったのです。
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もりのおばけ
¥1,100
SOLD OUT
かたやま けん 作・絵 森で弟とはぐれた「ぼく」は、いつのまにか、不思議な森に、たったひとり。ぼくはこわくて、「おーい」って呼んでみた。すると、森の奧から、「おーい」って言いながら、あっちからも、こっちからもおばけがとんできた。さあどうしよう。ちょっとこわいけど、また行きたくなる、森の絵本。初版は、1969年。『おなかのすくさんぽ』『おやすみなさいコッコさん』で知られる片山健氏が、はじめて文と絵を手がけた作品です。
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4さいのこどもって、なにがすき?
¥1,760
ウィリアム・コール/作 トミー・ウンゲラー/絵 こみや ゆう/訳 わんぱくで元気で、個性豊かになってくる4さい。 そんな4さいのこどもたちってどんなことがすきなの?? 1969年にスイスで出版されたこの作品は、50年たった今もかわらない すなおでやんちゃなこどもたちのすがたをいきいきと描いています。 『わたしもこれすき! 』『ぼくはこのことおんなじ! 』子どもたちの大好きなものがたくさん登場するたのしい絵本です。
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きみなんかだいきらいさ
¥880
文: ジャニス・メイ・ユードリー 絵: モーリス・センダック 訳: こだま ともこ いつも仲良しの友だちと今日は大げんか。 もう口なんかきいてやるもんか、と思ったけれど、やっぱり気になって仕方がない。 劇的な構成で子どもの心理を的確に描いています。ロングセラーです。
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蛇の棲む水たまり
¥2,200
SOLD OUT
文:梨木香歩 器:鹿児島睦 「陶芸家の鹿児島睦さんの展覧会が開かれます。新作の器を見て、そこからお話を作っていただけませんか」 依頼を受けた作家の梨木香歩さんは、色や形のさまざまな器に草花に馬や象、蛇などの生き物が描かれた200点の作品を1枚ずつ、何度も繰り返し見ながら物語を紡ぎました。梨木さんの物語を受け取った鹿児島睦さんは、何度も読んで反芻し、ラストシーンに新しい1枚を制作しました。 このようにして生まれた本です。水たまりを見つけのぞき込む馬のように、水たまりに棲む蛇に、会いにいってください。
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夜と猫
¥3,080
詩・著/エリザベス・コーツワース 絵・著/藤田嗣治 訳・著/矢内みどり 夜が訪れ、猫はふわりと現れる。 73年前のこと、戦後日本からフランスへ戻る旅の途中、NYで過ごした藤田嗣治は、 児童文学者で詩人のエリザベス・コーツワースと、二人で夢のような絵本を作った。 幻の名作、日本初出版。 今から73年前、画家・藤田嗣治は第二次世界大戦後の1949年に日本を離れ、NY経由で翌年フランスへ戻る旅に出た。このNY滞在中に、藤田は詩人で小説家のエリザベス・コーツワースの猫にまつわる詩に絵を提供する。 大晦日とお正月のわずか2日間で描き下ろされた十数点の猫たちの吸い寄せられるように美しい素描群は、コーツワースの詩とともに一冊の絵本となった。 出版当初、本書には、「この叙情詩は、お日様のような暖かさの野イチゴの呼吸のように、読者の意識に落とし込まれる。田園生活を知り、愛して、そのリズムと美しさを確実に表現できるただ一人のひとだ。」(キャロル・M. リチー、ボストントラベラー)という賛辞が寄せられた。 いかに人々へ深い幸福感を与えたかが感じ取れる。藤田とコーツワースをつなぐ「猫」の神秘と謎、温かさ。猫を深く愛した二人の創造者が生んだ幻の名著が、70年の時を超えて現代に甦る。 すべての猫を愛する、詩を愛する、藤田嗣治の作品を愛する人々へ贈る。
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どんなきもち?
¥1,430
作: ミース・ファン・ハウト 訳: ほんま ちひろ いま、どんなきもち? 自分のきもちを言葉にするのって、けっこうむずかしい。 わくわく、もじもじ、むしゃくしゃ、どきん。 カラフルなおさかなたちが感情を言葉で表現するお手伝いをしてくれるよ。 子どもたちが、きもちを素直につたえるための“こころ絵本”第2弾!
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鬱の本
¥1,980
本が読めないときに。 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。 「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。84人の鬱の本のかたち。 (夏葉社さまの『冬の本』にインスパイアされてつくった作品です)。 この本は、「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちからつくりました。どこからめくってもよくて、一編が1000文字程度、さらにテーマが「鬱」ならば、読んでいる数分の間だけでも、ほんのちょっと心が落ち着く本になるのではいかと思いました。 病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちを84名の方に取り上げてもらっています。 「鬱」と「本」をくっつけたのは、本の力を信じているからです。1冊の本として『鬱の本』を楽しんでいただくとともに、無数にある「鬱の本」を知るきっかけになれば、生きることが少し楽になるかもしれないという思いがあります。 この本が、あなたにとっての小さなお守りになれば、こんなにうれしいことはありません。あなたの生活がうまくいきますように。 ※本書は、うつや、うつのような症状の方のためのマニュアル本や啓発本ではありません。そのため、例えば「うつ病の具体的な治療方法」などは書かれておりません。ご了承ください。 目次 「鬱」ベースの社会に (青木真兵) 怪談という窓 (青木海青子) 犬に限らず (安達茉莉子) にぐるまひいて (荒木健太) 世界の色 (飯島誠) 形を持った灯りを撫でる (池田彩乃) 棚からぼたもち落ちてこい (石井あらた) ブランコ (市村柚芽) 憂鬱と幸福 (海猫沢めろん) 世界の最悪さを確認する喜び (大谷崇) 人と共感できず、なにしろもがいていた頃の話 (大塚久生) 椎名誠『僕は眠れない』 (大槻ケンヂ) 高校時代 (大橋裕之) ウツのときでも読める本 (大原扁理) 低迷期の友 (荻原魚雷) 多摩川で石を拾おうとした (落合加依子) ポジティブ。 (柿木将平) 布団からの便り (梶本時代) 『金髪の草原』の「記憶年表」 (頭木弘樹) やらない勇気 (勝山実) 天窓から光 (上篠翔) 生れてくるという鬱 (切通理作) 「できない」自分との付き合い方 (こだま) 深い深い水たまり (小見山転子) 我輩はゴムである (ゴム製のユウヤ) 鬱の本 (佐々木健太郎) 弱々しい朝 (笹田峻彰) 不良作家とAI (佐藤友哉) ある日、中途半端に終わる (左藤玲朗) 本は指差し確認 (篠田里香) ゆううつと私 (柴野琳々子) 中学生日記 (島田潤一郎) 俺は鬱病じゃない (下川リヲ) あの娘は雨女 (菅原海春) 旅 (杉作J太郎) 十九歳と四十七歳の地図 (鈴木太一) 悪意の手記を携えて (第二灯台守) 願い (髙橋麻也) 君も蝶 (髙橋涼馬) 静止した時間の中で (高村友也) Life Goes On (瀧波ユカリ) 鬱時の私の読書 (滝本竜彦) ちいさな救い (タダジュン) いのちの気配 (谷川俊太郎) 喘息と明るい窓 (丹治史彦) 毎日があるまでは (輝輔) とかげ (展翅零) 沈黙のオジオン (トナカイ) 大学をやめたい (鳥羽和久) 西村賢太という比類なき衝撃 (友川カズキ) 空の大きさと愛の切符 (友部正人) たたかれて たたかれて 鍛えられる本と人 (豊田道倫) 神経の尖った人の見る世界 (鳥さんの瞼) かけ算とわり算 (永井祐) 明日できることは明日やる (中山亜弓) 2023年4月 (七野ワビせん) 曖昧なものの博物館 (西崎憲) 戦友 (野口理恵) きこえる声で話してくれた (初谷むい) 言葉の声が案内してくれる (東直子) ゲーテをインストールする。 (Pippo) 脱法ドラッグ米粉 (姫乃たま) 何度もめくる、自分はここにいる (緋山重) 深夜のツタヤ (平野拓也) このバカ助が (pha) NHKにさよなら! (ふぉにまる) 鬱、憂鬱、10代、と言われ放出したレテパシー (古宮大志) 鬱は小説の始まり (増田みず子) ため息を深く深く深く深く……ついてそのまま永眠したい (枡野浩一) 人間の鬱 (町田康) 憂鬱な銀河 (マツ) それがかえって (松下育男) 夕に光 (miku maeda) あなたが起きるまで (みささぎ) ダメになって救われる――町田康のこと (水落利亜) うつのサーフィン (水野しず) 本が読めた日 (無) 蜘蛛と解放区 (森千咲) 俯きながら生きている (森野花菜) 喋らないヒロイン (山崎ナオコーラ) 悲観論者のライフハック (山﨑裕史) たぶん、不真面目なんだと思う (山下賢二) ぼくの精神薬 (屋良朝哉) なにかに抱かれて眠る日がある (湯島はじめ)
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ゆめのとびらをひらくとき
¥1,650
カール・ニューソン 作 岡田千晶 絵 おかだこう 訳 ルナとママは「おやすみなさい」の前に、想像の翼を広げていろいろな場所へ出かけてゆきます。珠玉のベッドタイムストーリー。
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からっぽのにくまん
¥1,320
著者名: まつながもえ 中身を詰め忘れられて、からっぽのままになってしまったにくまん。 中身を求めてピザ屋さん、和菓子屋さん、カレー屋さん…あちこちの店をめぐります。 おなかが減りすぎてしぼんでしまったにくまんが駆け込んだ先は…? 小さなにくまんの大きな冒険、第10回MOE創作絵本グランプリ受賞作。
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うちのピーマン
¥1,650
川之上 英子・健/文 柴田ケイコ/絵 「もしかして、きります?」食べられたくないピーマンと、野菜炒めにピーマンを入れたいお母さんの戦いがはじまった!漫才したり、なぞかけしたり、スーパーマンの仲間と言い張ったり……。ピーマンの努力は実るのか!
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なんていいひ
¥1,980
SOLD OUT
著/リチャード・ジャクソン 絵/スージー・リー 訳/東 直子 子どもの生命力あふれる「うつくしい一日」 雨が降る中、子どもたちは踊ったり歌を歌ったりと大はしゃぎ。傘を差しながら、外をたのしそうにお散歩します。すると、だんだん雨も止み、子どもたちのまわりがスージー・ブルーに包まれていきます。どんなときでも生命力があふれる、子どもたちの姿が気持ちいい1冊。 絵を手がけたのは、国際アンデルセン賞画家賞を受賞したスージー・リーです。
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りんごりらっぱ
¥1,100
あべ けんじ 作 どんどん つながる しりとりあそび 「りんご」と「ごりら」で「りんごりら」。「らっぱ」も加えて「りんごりらっぱ」。さらに「ぱんだ」もやってきて、続けて読んだら「りんごりらっぱんだ」。そこに「だるま」が転がってきて……。言葉がどんどんつながって、まるで呪文のような愉しい響きが生まれてゆきます。美しく洗練された絵とともにお届けする、今までにないしりとり遊びの絵本です。読み終わったら、きっと自分でも「呪文」を作りたくなりますよ。
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つめて つめて!
¥1,980
著:カトリーナ・チャーマン 絵:ギリェルメ・カルステン 訳:木坂 涼 おやすみの じかん どうぶつたちは みんなで ベッドに むかいます はしっこの にわとりが 「つめてー!」と いうと… ページのしかけが楽しい、おやすみ前のカウントダウン絵本です。
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ほっきょくのいきもの
¥1,980
文 / オークリー・グラハム 絵 / ハンナ・ウッド 訳 / おおさく みちこ こおりのうみで、えものをさがしているのは なあに? きらきら光る箔押しをほどこしたボードブックで、北極の生き物たちを探してみましょう。各ページにスライド式の仕掛けがついていて、引き出すと質問の答えが見られるようになっています。スライド部分を引き出したままページをめくると、前ページの生き物が次ページの生き物を一緒に探してくれていますよ。スライド部分も絵柄がつながっているので、大きく広がる氷の世界を楽しむことができます。
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うみのいきもの
¥1,980
SOLD OUT
原案・文 / ドロシア・ディプリスコ・ワン 絵 / ダニエル・J・マホニー 訳 / おおさく みちこ いわのかげに、かくれているのは なあに? きらきら光る箔押しをほどこしたボードブックで、海の生き物たちを探してみましょう。各ページにスライド式の仕掛けがついていて、引き出すと質問の答えが見られるようになっています。スライド部分を引き出したままページをめくると、前ページの生き物は、挨拶しながら去っていきます。スライド部分も絵柄がつながっているので、大きく広がる海の世界を楽しむことができます。
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あおいよるのゆめ
¥1,980
作・絵/ガブリエーレ・クリーマ 訳/さとう ななこ ちいさなゆびで… スライド式の仕掛けを指で動かして遊ぶボードブック「ちいさな ゆびで」シリーズ。夜空に星を浮かべたり、チューリップの花を咲かせたり、空に虹を描いたり。やさしいことばと楽しいしかけ、はじめての絵本にもおすすめの一冊。
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ようせいたちのもり
¥1,980
作・絵/ガブリエーレ・クリーマ 訳/さとう ななこ ちいさなゆびで… スライド式のしかけを指で動かして遊ぶボードブック「ちいさな ゆびで」シリーズ。森に隠れている誰かを見つけたり、りんごの木に赤いりんごをたくさん実らせたり、雪を降らせたり。やさしいことばと楽しいしかけ、はじめての絵本にもおすすめの一冊。
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たのしい ゆうえんち
¥1,320
SOLD OUT
作/デルフィーヌ・シュドリュ 訳/いぶきけい ふれて、たどって、あそんでみよう 立体感のある ドット加工を施したカラフルな線を 指でたどりながら、遊園地を擬似体験! フランスの移動遊園地の雰囲気を 優しいイラストで体験できる素敵な楽しい絵本です。